Dark Ale

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ダークエールとは色が暗い茶色や黒いエールビールで、焙煎した麦芽を使用することでその色合いが黒っぽくなります。

アルコール度数は低めの4%から高めの10%と幅広くあり、また味も見た目通り苦いものから反対に甘めのものまで幅広く存在する。

ただ、大きな括りで使われるビールスタイルの総称で、ブラウンエールと同じ種類で使われることも多い。

スタウトやポーターなどはダークエールの代表格的なビールでもあります。

Dark Aleのクラフトビール一覧

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今回はエンジョイ★ビアーズ初登場のビール、レッドヒル ブリュワリー スコッチ ウィー ヘビーです。 また、ビールタイプとしてもエンジョイ★ビアーズ初登場となるスコッチエール。 「スコッチエール」、読んで字のごとくスコットランドで醸造されたエール(ビール)というのは...
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「バッチブリューイング ザ ビッグ カフナ ブラウンエール」リッチな麦の旨味が広がるビール!

今回はバッチブリューイング ザ ビッグ カフナ ブラウンエールです。 以前に飲んだバッチブリューイングのビールは440ml缶という珍しい大きさの缶でした。 今回も同じように440mlです。 ラクロスをプレーするアメリカ人Andrew Fineran(アンドリュー)...
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苦味より甘味が印象的な「オールドワイブス ブラウニー」食後にデザート感覚で飲むダークエール!

過去に飲んだオールドワイブスのビールたちはどれも個性的。(オールドワイブスのビールはこちら) そして今回またも同ブリュワリーのビールを見つけました。はい、オールドワイブス チョコ ウォールナッツ ブラウニーです。 Nathan(ネイサン)、Mattias(マット)...
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果たしてこれはビールなのか?「ストッケイド ロッカフェラー」がバーボンコークを飲んでいるかのような味わい

今回はストッケイドブリューの限定ビールストッケイド ロッカフェラー バーボンバレル エイジド ダークエールです。 このビールはストッケイドブリューのウェブサイトを見ていて飲んでみたいと思っていました。 最近近所のボトルショップからも足が遠のいていて仕入れはもっぱら...
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ローストモルトとホップのハーモニー「ムーンドッグ マックダディ」はじっくり味わいたいダークエール!

オーストラリアに移住しなかったら「エンジョイ★ビアーズ」なんてブログ書きもしなかっただろうし、出会わなかっただろう数々のクラフトビールたち。 そして、そんなクラフトビールの中でも数少ないオーストラリアの黒ビール。 私がお酒を覚えたての頃って黒ビールなんて知りもしま...
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「ダスティマイナーブラックボーンズダークエール」ローストされた麦の旨味を楽しめるビール

オーストラリアって何が良いかというと、自宅でビールをつくれるっていうこと! いわゆるホームブリュワーですね。 アルコール度数関係なく自宅で作って飲む分にはライセンスが必要ありませんから。 Stuart Duff(スチュワート)もそんなホームブリュワーで自宅でビール...
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ローストモルトの旨味が凝縮された「ホワイトラビット ダークエール」は癒されたい夜に飲みたいビール!

オーストラリア西海岸の都市Perth(パース)で生まれたLittle Creatures Brewing。 その姉妹ブランドであるWhite Rabbit Breweryはパースとは全く正反対に位置するオーストラリアの東海岸のMelborune(メルボルン)で誕生...
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「クーパーズブリュワリー ダークエール」は浅煎りモルトとホップの苦味がウマいビール!

今回はクーパーズブリュワリー ダークエールを買ってみました。 「クーパーズブリュワリー ダークエール」はローストされたチョコレートモルトを使用し、クーパーズブランドを代表するビールの一つでもあります。 もちろんこのダークエールもクーパーズブリュワリーのオリジナル製...
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歴史ある「トゥーイーズ オールド ダークエール」ローストされた麦芽の香りがウマい黒ビール!

オーストラリアでは結構メジャーどころのTOOHEYS(トゥーイーズ)。 ブリュワリーの歴史は古く1860年John Thomas Toohey(ジョントーマストゥーイー)と、James Matthew Toohey(ジェームスマシュートゥーイー)という2人のトゥー...