今回はセブンマイルブリューイング ロード アール ティー インフューズ IPAです。
名前からして「お茶」が副原料として使用されているのかな？？？
さて、一体どんな味わいなのでしょうか、早速飲んでみたいと思います。
ビール詳細
SEVEN MILE BREWING CO. : LOAD EARL IPA TEA INFUSED IPA（セブンマイルブリューイング : ロード アール ティー インフューズ IPA）
ラベル
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ビールスタイル
IPA
アルコール度数
375ml、6.8%、2.0スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Seven Mile Brewing Co.
188-202 Southern Cross Dr, Ballina NSW 2478
テイスティングノート
香り
グレープフルーツ、ラズベリー、ローズ(薔薇)のような香り、
泡立ち
ほとんど泡立ちませんでした。
色
クリスタルクリアーなオレンジゴールド。
テイスト
アールグレイを副原料に使用したためか、まず飲み始めにラズベリーのような強い香りを感じます。
そしてその香りの後ろからホップのフルーティな味わいが広がり、苦味へと変化していきます。
ホップの苦味はそのアールグレイの風味もあってかまろやかさが感じられます。
モルトの甘みは少なくドライな飲み口ではあるものの、味全体にアールグレイの影響が強く出ていると思われる。
後味は苦味が残り続けるとともにそのラズベリーのような香りもずっと残り続けています。
キメの細やかなバブル感ですがそれなりに炭酸が強いです。ミディアムライトなボディ。
おわりに
アールグレイ（お茶）が副原料として使用されているビールなんて初めて飲みました！
ただ、お茶の風味というよりそれから派生したラズベリーのような風味が強く出ていてフルーツビールを飲んでいるような感覚。
もし見かけたらぜひお試し下さい！
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