今回はマウンテン カルチャー ビアとアメリカグリーン チーク ビアのコラボビール、ラッフル フェザー ヘイジー IPAです。
当ブログでもお馴染みとなりつつあるマウンテンカルチャービア。
そんなブリュワリーが太平洋を挟んだ北半球にあるアメリカのブリュワリーとコラボしたビール、一体どんな味わいなのでしょうか。
早速飲んでみることにします。
ビール詳細
MOUNTAIN CULTURE BEER CO. & GREEN CHEEK BEER CO. : RAFFLE’N FEATHERS HAZY IPA（マウンテン カルチャー ビア & グリーン チーク ビア : ラッフル フェザー ヘイジー IPA）
使用ホップ：Citra®️、Galazy、Krush™️
ラベル
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ビールスタイル
ヘイジーIPA
アルコール度数
355ml、6.0%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Mountain Culture Beer Co.
23-25 Parke St, Katoomba NSW 2780
テイスティングノート
香り
グレープフルーツ、ネクタリン、パイナップル、パッションフルーツ、
泡立ち
フワフワの泡が1cmほど立ち上がりました。
色
激しい濁りを伴った山吹色。
テイスト
トロピカルフルーティでジューシーなホップの旨味が染み渡ります。
そしてその旨味から苦味へと変化していきますが、その苦味はエグ味というかトゲのある苦味ではなく本当にまろやかで控えめ。
モルトの甘味も甘過ぎず、ホップの苦味ととてもバランスが取れています。
後味は甘さが引いていった後にホップの青々しい大地のような風味が残り続けます。
最初に飲んだ時には少し舌を刺激するかのようなバブル感かと思いましたが、舌触りは滑らかでトロンとした飲み口でミディアムボディ。
おわりに
第一印象がとにかくトロピカルフルーティでジューシー。
実は今年アメリカに行く予定があるので、その際機会があればグリーンチークビアのビールを現地で飲んでみたいと思っています。
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