「レンジブリューイング ハッド トゥ ビー ゼア」ザラつく舌触りとキリッとした後味が美味いビール!

レンジブリューイングのビールたち4本目となる今回はハッド トゥ ビー ゼア オーツ クリーム IPAです。

今回のレンジ分リュイングシリーズの中で2本目となるオーツクリームIPA。

最初の1本目がちょーっと甘すぎた感がありましたが今回はどんな味わいなのか。

では、早速飲んでみることにしましょう。

ビール詳細

RANGE BREWING : HAD TO BE THERE OAT CREAM IPA(レンジブリューイング : ハッド トゥ ビー ゼア オーツ クリーム IPA)

使用ホップ:Sabro Lupomax、HBC 586、Citra、Nelson Sauvin

ラベル

ビールスタイル

NEIPA/Hazy IPA

アルコール度数

440ml、6.6%、2.3スタンダードドリンクス

IBU

 

ブリュワリー

Range Brewing

4 Byres St, Newstead QLD 4006

テイスティングノート

香り

グレープフルーツ、レモンのような柑橘の香り、マンゴー、パッションフルーツ、トフィーのような甘い香りも。

泡立ち

クリーミーな泡が2cmほど立ち上がりました。

激しい濁りを伴った淡い山吹色。

テイスト

トロピカルでジューシーなホップの味わいが広がり、オーツ麦の奥行きのある甘い味わいが後を追って現れてきます。

ただ甘さの後ほんのわずかにアルコール臭を感じさせる場面がありますが、ほとんど気にならない程度のもの。

オーツ麦の甘い味わいがなくなるまではホップの苦味はかなり控えめで、その後にじわじわと甘みが苦味に置き換わっていく感じ。

甘さが落ち着き最後の後味にはNelson Sauvinホップなのかキリッとした苦味が残り続けます。

バブル感をほとんど感じさせない微炭酸でザラつくような舌触り。ミディアムフルなボディ。

おわりに

オートクリームIPAは当ブログで何本も紹介してきましたが今回も美味かった!

そしてあの濁り具合、もう堪りませんね。まだオートクリームIPAを試してない方はぜひお試しください!

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