「ホープブリュワリー インペリアルマンゴーサワー」ガブ飲みした気持ちをグッと抑えて飲むビール

最近このエンジョイ★ビアーズを書いていてサワービールが多いのではないか?と自分でも思っています。

一口にサワービールといっても酸味の度合いが様々で、酸っぱすぎて飲みにくいビールもあれば、程よく甘味とバランスがとれていて飲んだらリフレッシュできるビールもあります。

実際IPAほどはハマっていなくても、これまでに飲んだことのあるブリュワリーのサワービールであればとりあえず飲んでいるからでしょうか。

 

今回もサワービールの定番にもなりつつあるホープブリュワリーのサワー、インペリアルマンゴーサワーです。

 

ビール詳細

HOPE BREWERY : IMPERIAL MANGO SOUR(ホープブリュワリー : インペリアル マンゴー サワー))

ブラック缶にマンゴーの絵柄が描かれているラベル。

ブリュワリー所在地

ニューサウスウェールズ州 ポコルビン

ビール種別

サワーエール

アルコール度数

7.0%、2.1スタンダードドリンクス

IBU

12

テイスティングノート

香り

まず缶のプルタブを開けると甘いマンゴーの香り、微かにピーチのような香りも感じます。

そしてビールをグラスに注ぐとそのマンゴーの香りが強く漂います

さらにビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りはマンゴーを口にいれたかのような甘い香り、そして酸味を感じさせるイースティな香り。

泡立ち

真っ白でちょっと粗めの泡が2cmくらい立ち上がります。

クリアーなゴールド

テイスト

サワービール特有の酸っぱさはもちろんあるのですが、強いマンゴーの甘い香りとちょうど良いバランス。

飲み始めからちょっとキツめの酸味が口中に広がりますが、最後にはすっきりとしておりキレがあります。

ただ酸味と甘味のバランスがとれているように感じるのは、酸味もキツめならマンゴーの香りも結構強いということ。

カーボネーションはミディアムハイ。

おわりに

夜に飲んだからかちょっと酸味をきつく感じましたが、昼間だったら違ったかなという印象。

全体的に飲みやすく出来上がっています。ただ、アルコール度数が7.0%と高めなのでガブガブは飲めない事が✖️、ゆっくり飲みましょう。

>>>「ホープブリュワリー インペリアルマンゴーサワー」に似たビール

 

 

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