日本人好みの辛口でドライ「カールトン ドライ」は暑い日にキンキンに冷やして飲むべし!

 

カールトンアンドユナイテッドブリュワリーズ(通称CUB)の「カールトン」シリーズのビール、「カールトン ドライ

元々は1997年に「Carlton Premium Dry(カールトンプレミアムドライ)」として販売されていたものです。

2007年にリニューアルし「Carlton Dry(カールトンドライ)」として生まれ変わって現在に至ります。

また、リニューアルした際「低炭水化物(低糖質)」を売りにするなど新たなマーケット戦略も打ち出してきてます。

CARLTON : DRY(カールトン : ドライ)

透明のスタビーにラベルは紺色で統一されたものに白字で「CARLTON DRY

そしてこれも輓馬でしょうか馬が白で描かれています。かなりシンプルで統一されているというか、デザイン性は全くなさそうですね・・・。

スタビー形状は細身で355ml、「LOWER CARB(低糖質)」の表記あり。

グラスに注いで泡立ちますが、さほど時間が経たないうちにボワボワ感が出ます

産地

ビクトリア州 メルボルン

ビール種別

ペールラガー

アルコール度数

4.5% フルストレングス

IBU

表記なし

テイスティングノート

香り

ほとんど何も感じません

泡立ち

泡立ちますがボワボワ感が出まくってます

アンバーカラー

テイスト

一口口に含んでわかる辛口ドライ感。

苦味も少なく、甘みに関しては一切なくのどごし感がハンパないです。

おわりに

全体的にクリーンで苦味も抑え気味に仕上げてあります。

かなりスムーズにゴキュゴキュと飲めます。

アサヒスーパードライなど辛口ドライを飲み慣れた日本人にはかなり飲みやすいビールではないでしょうか。

参考カールトンドライオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)

エンジョイ★ビアーズが選ぶ お薦めIPAランキング!
注目の1位は KAIJU BEER : AFTERMATH

2012年、Golden Axeというサイダーの製品化から始めたKaiju Beer。

その後アメリカンスタイルのホッピーなビールを見つけ出すことができずに自分たちで作った最初のビールがこのAftermath。

当時オーストラリアで作られていたクラフトビールの中でも驚くほどIBU値とアルコール度数の高いビールでした。

2位は HOP NATION : JEDI JUICE

2015年最初のIPAをリリースしたホップネーション。

メルボルンがベースからなのか、彼らのリリースするビールたちはラベルのデザインもさることながら、味わいにも一切の妥協なし。

そんな彼らのビールの中核をなす一本がこのNEIPA。

3位は PIRATE LIFE : MOSAIC IPA

ワインの名産地としても知られる南オーストラリア州で2014年に創業したPirate Life Brewing。

クラフトビール業界では後発ながらも急成長した同ブリュワリーのMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。

このIPAを飲むことであなたもMosaicホップの真の味わいを知ることになるはず。

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