今回はニューステッド 3/4 タイム セッション IPAです。
このブログの右側のカラム「ブリュワリー一覧」からNewstead Brewingをクリックしてビール記事一覧を見ていただくとわかりますが、明らかに前回までのビールとラベル画が変わっているのがわかるかと思います。
2023年2月のCraftypint記事によると10周年を迎えるのを機に経営が変わっているようですね。
クラフトビールファンとしては経営が変わっても美味しいクラフトビールを提供して、飲む側を楽しませてくれるビール作りをしてくれることを願います。
では、早速新しいNewstead Brewingのビールを飲んでみましょう!
ビール詳細
NEWSTEAD BREWING CO. : 3/4 TIME SESSION IPA(ニューステッド ブリューイング : スリークオーター タイム セッション IPA)
ラベル
ラベルのデザインは赤色の三角形と黄色の四角形が描かれているだけのシンプルなもの。
これまでに飲んできたニューステッドブリューイングのラベルとは明らかに違うのがわかると思います。
ビールスタイル
セッションIPA
アルコール度数
375ml、3.4%、1.0スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Newstead Brewing Co.
67 Castlemaine St, Milton QLD 4064
製造日
パッケージ日:プリントミスのため判別不可
Best Before:プリントミスのため判別不可
飲んだ日:2023年7月25日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香り、グァバのような香り、そしてわずかに松の香りも感じました。
泡立ち
クリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。
色
クリアーな淡い山吹色
テイスト
青々しいホップの香りを感じたのちほんのわずかにフローラルのような味わいが見え隠れ。そしてその後ホップの苦味へと変わっていきます。。
モルトの甘みが少ない分ホップの苦味はIPAらしく引き立てられている感じ。
後味は苦味がスッと消えていきキレがあってスッキリ。
ピリッとクリスプな炭酸でリフレッシュ感溢れる飲み口、そしてミディアムライトなボディで喉越し感のあり。
おわりに
アルコール度数が3.4%と抑えられており喉が渇いている夏場でもガブ飲みできますね。
また、フルボディ/ハイアルコールのIPAでなくてもIPAらしいホップの苦味を楽しめるのも良いかと思います。
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