今回はレンジブリューイング ラッキー トゥギャザー ダブル ドライホップ ペールエールです。
では、早速飲んでみることにしましょう。
ビール詳細
RANGE BREWING : LUCKY TOGETHER DDH PALE ALE(レンジブリューイング : ラッキー トゥギャザー ダブル ドライホップ ペールエール)
使用ホップ:Citra、Motueka、Rakau
ラベル
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ビールスタイル
ペールエール
アルコール度数
440ml、5.0%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Range Brewing
4 Byres St, Newstead QLD 4006
テイスティングノート
香り
レモンのような爽やかな柑橘の香り、マンゴー、パッションフルーツ、スイカ、イチゴ
泡立ち
フワフワの泡が2cmほど立ち上がりました。
色
激しい濁りをともなった淡いイエローゴールド。
テイスト
なんだろう、これまでに飲んだことのないようなアロマが香ります。
例えていうならばバブルガムや綿飴を連想させる甘い印象と共にグラッシーな風味が同時に広がって、その後に少しトゲのある苦味へと変わっていきます。
ただ、トゲがあると言ってもほんのわずか、全体的なホップの味わいとしてはまろやかでドライ。
モルトの甘さはそこまでなく、そのためか飲み口は軽やか。
後味はホップの苦味は先に去っていき、後にほんのわずかなモルトのほのかな甘みが残る感じ。
バブル感をほとんど感じさせないほどの微炭酸で舌触り滑らか、ミディアムボディ。
おわりに
今回のビールはこれまでに味わったことのないアロマでとても表現に困りましたw
使用されているホップの一つRakauは初めて聞く種類だったので恐らくそのホップの味わいが寄与しているのかもしれません。
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