「レックレス セントラルウエストダブルIPA」フルボディでコクがあって飲み応え抜群のビール!

今回はブログ初登場となるブリュワリーレックレス ブリューイングのリミテッドリリースビール、セントラル ウエスト ダブル IPAです。

初めて飲むブリュワリーのビールっていつもワクワクドキドキしますね。

では、早速飲んでみることにしましょう。

ビール詳細

RECKLESS BREWING CO. : CENTRAL WEST DOUBLE IPA(レックレス ブリューイング : セントラル ウエスト ダブル IPA)

ラベル

ビールスタイル

IIPA

アルコール度数

400ml、8.2%、2.8スタンダードドリンクス

IBU

ブリュワリー

Reckless Brewing Co.

2A Piper St, Bathurst NSW 2795

テイスティングノート

香り

グレープフルーツ、ピーチ、マンゴー、

泡立ち

フワフワの泡が1cmほど立ち上がりました。

クリスタルクリアーなオレンジゴールド。

テイスト

まず松脂のような青々しいホップのアロマが広がり、そのアロマが引くの同時にホップの強烈な苦味がジワジワと現れてきます。

モルトの甘さはそれほどなく、そのためかホップの苦味が強調されている感じなのですが、コクのあるフルボディで飲んだ時ドスンと重たく感じます。

アルコール度数が8.2%と結構高い割にはアルコール臭は全く感じられず、ホップの苦味やモルトの甘味にうまく包み込まれているなと感じました。

後味にはシャープでトゲのあるホップの苦味がずっと残り続けます。

きめの細やかなバブル感でクリーンな口当たり、ガツンとくるフルボディ。

おわりに

あー、久しぶりに飲むダブルIPAの苦味といったら堪らない!

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