今回は当ブログでもお馴染みとなりつつあるワンドロップ ブリューイングのザ ルックアウト ダブル ドライホップ IPAです。
早速飲んでみましょう。
ビール詳細
ONE DROP BREWING CO.: THE LOOKOUT DDH IPA（ワンドロップ ブリューイング：ザ ルックアウト ダブル ドライホップ IPA）
ラベル
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ビールスタイル
DDH IPA
アルコール度数
400ml、6.3%、2.2スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
One Drop Brewing Co.
5 Erith St, Botany NSW 2019
テイスティングノート
香り
レモンのような柑橘の香り、ピーチ、ネクタリン、マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ
泡立ち
フワフワの泡が1cmほど立ち上がりました。
色
激しい濁りをともなったイエローゴールド。
テイスト
まずトロピカルジューシーなホップの旨味が広がり、ドライ感のある苦味へと変わっていきます。
また、その苦味はドスンと重くのしかかるのではなく軽やかで控えめ、草っぽい大地の香りを感じさせる苦味。
ほんのわずかに酸味も感じモルトの甘みも控えめなので最初に述べたようにドライ感のある苦味が強調されているのかもしれません。
後味にも(元々そこまで甘くはないからか)甘みはあまり残らずホップのドライな苦味とわずかな酸味が残り続けます。
若干舌を刺激するかのようなバブル感を感じますが、全体的に低炭酸でミディアムボディ。
おわりに
甘みが少ないためか飲んでいてくどくなく、ずっと飲んでいたくなるようなビールでした。
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