人間って「Like-minded」の人といると居心地いいですよね。
日本語でいうと「類は友を呼ぶ」って事ですね。
ビール作りに関してもビールに何かしらの情熱を持っている人たちが集まってこそ美味しいビールが作れるってことではないでしょうか。
今回はそんな風に人生がビールって人たちによって作り上げられたアカシャブリューイング ホップスミス インディアペールエールです。
前に飲んだアカシャブリューイングのビールはこのホップスミスの弟分に当たるセッションIPAでした。
AKASHA BREWING COMPANY : HOPSMITH IPA(アカシャ ブリューイング : ホップスミス インディアペールエール)
ラベルはグリーのバックにホップの絵柄が描かれており、ブリュワリー名と製品名が書かれているシンプルなもの。
製品名の「Hopsmith」はブリュワリー名の横に縦書きされています。
産地
10-12 Spencer St, Five Dock NSW 2046
ビール種別
インディアペールエール
アルコール度数
7.2%
IBU
60
テイスティングノート
香り
プルタブを開けると柑橘の爽やかな香りを感じます。
グラスに注ぐとパインニードルのような香りをかすかに感じます
泡立ち
真っ白でフワフワの泡がグラストップまで立ち上がり少しずつ消えていきます
色
かすかにヘイジーでライトアンバー
テイスト
ビールを一口口に含んでから鼻に抜ける香りはパインニードルの強い香り。
香りを感じた後にかすかにアルコール臭が鼻につきます。
ホップの苦味とかすかに感じる甘味がジワッと口の中に広がります。
ビールを飲みきってからの後味はどことなくグラッシーな青々しい味わいが残ります。
おわりに
リトルスミスのヘビー版、時間をかけてガツンとくるホップの苦味を味わえるビールです。
アルコール度数が高いので間違ってもリトルスミスのようにガブガブの飲んではいけません。
ゆっくりと時間をかけて楽しみましょう。
参考アカシャブリューイングのオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)
>>>「アカシャ ホップスミス」以外のインディアペールエール