バッチブリューイングシリーズ6本目のビールは、ジューシー アズ ファック。
Nitro(窒素充填?)ビール、コーヒー風味ビールとちょっと珍しいのが3本続いて、ウエストコースト IPAと正統派(?)を紹介してきました。
さて、このジューシー アズ ファックはどちら側なのか?
早速飲んでみましょう。
ビール詳細
BATCH BREWING : JUICY AS PHUCK NEIPA(バッチブリューイング : ジューシー アズ ファック NEIPA)
こちらのビールはビール醸造機器がプリントされた缶に製品名のステッカーが貼り付けられたタイプのビールラベルになります。
バッチブリューイングのアイコンが肩に載せたジューシーそうなビール樽?から溢れてくるビールを受け止めているかのような絵柄が可愛いですね。
全体像はInstagramの動画でじっくりご覧いただければと思います。
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ブリュワリー所在地
44 Sydenham Rd, Marrickville NSW 2204
ビール種別
NEIPA
アルコール度数
375ml、8.0%、2.4スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2022年2月21日
Best Before:2022年12月14日
飲んだ日:2022年6月11日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香り、パイナップル、マンゴーのようなフルーティな香り、松のような香りもわずかに感じます。
泡立ち
クリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。
色
かなり濁りのある山吹色
テイスト
まずジューシーでホッピーなホップの旨味がジュワーっと広がります。
そして少し遅れてアルコール度数が高いためかわずかなアルコール臭とスパイシーさも少し目立ってきて、程よいホップの苦味が現れてきます。
モルトの甘さも結構あって軽やかでスッキリというよりも結構ドッシリとした飲み口。
後味にはモルトの甘味がほんのりと残ると思いきやスッとキレよくなくなっていきます。
ミディアムフルなボディ、クリーンさはなくざらつきというか、舌にまとわりつくような感じの舌触り。ミディアムな炭酸感、バブル感はきめ細やか。
おわりに
特に変化球はありませんでしたね 笑
ただジューシーでホッピーだけど、飲む人によってはヘビーに感じるかも。でも、私は好きです。
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