今回はブログ初登場となるブリュワリー、デンジャラス エールスのヘイジー インディアン ペールエールです。
このビールを手に取ったのはラベルが可愛かったから 笑
たくさん冷蔵庫にたくさん並んだクラフトビールの中からビールを手に取ってもらうのってラベルの印象が一番だと思うんです。
さて、そんな可愛いラベルを眺めながら早速飲んでみることにしましょう。
ビール詳細
DANGEROUS ALES : HAZY INDIAN PALE ALE（デンジャラス エールス：ヘイジー インディアン ペールエール）
使用ホップ：Idaho7、Talus、Sabro、Simco
ラベル
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ビールスタイル
Hazy IPA
アルコール度数
355ml、6.5%、1.8スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Dangerous Ales Brewery
74 Princes Hwy, Milton NSW 2538
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような柑橘の香り、パッションフルーツ、ハーブ、青々しい松脂のような香りですがとても厚みのある感じ。
泡立ち
真っ白でフワフワ、クリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。
色
激しい濁りを伴ったオレンジゴールド。
テイスト
ビールを口に含んだ瞬間に柑橘の風味やトロピカルフルーツのような香りが広がり、それともに強烈なホップの苦味も現れてきます。
このホップの苦味はHazy IPAにしてはかなり苦い方で全体的な味わいとしては一般的に苦味の強いIPAタイプ。
モルトの甘みは控えめですがボディを支える味わいとしては必要にして十分、どっしりと感じます。
後味ではそのホップの苦味がずっと最後まで残り続けます。
若干舌を刺激するかのようなバブル感ですが低炭酸、舌触りはHazy系らしくクリーンさのないトロッとした飲み口で、ミディアムフルなボディ。
おわりに
ホップの強烈な苦味からしてどちらかというとHazy系というよりIPAもしくはダブルIPAダブルIPAらしい味わいでしたが、作り込まれてる感の強い味わいがGood！
さらに他のビールにも挑戦したくなりますね。
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