ワン ドロップ ブリューイング3本目のサワービールはブーギー モスカート サワーです。
いやいや、だんだんサワー系ビールが好きになってきました。
これもワンドロップ ブリューイングのおかげ?
さて3本目は一体どんな味わいなのでしょうか。
ビール詳細
ONE DROP BREWING : BOUGIE MOSCATO SOUR(ワン ドロップ ブリューイング:ブーギー モスカート サワー)
ラベル
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ビールスタイル
サワー
アルコール度数
440ml、10.5%、3.6スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
テイスティングノート
香り
サワーらしい酸味を感じさせる香り、若干ワインのような香りも。
泡立ち
最初にシュワっと泡立ちましたがすぐに消えて無くなりました。
色
クリスタルクリアーなイエローゴルド
テイスト
まずはサワーらしい酸味を感じたかと思うと、ブドウ由来の甘みのような甘さが広がってきます。しかもこの甘さ結構甘くてビールか?と疑いたくなるようです。
しかし、そんな甘さの中にもホップのほのかな苦味がふっと現れてきて、「あっ、これはビールなんだな」と再認識させられます。
後味は甘さの強い白ワインのような甘さとその後に現れてくるほのかな苦味の両方が残り続けます。
最初舌をちょっと刺激するようなバブル感でその後は少しザラつき感があってその両方が同居、ミディアムボディ。
おわりに
最初は甘さもあってなんだかビールじゃないような飲み口でしたが、少しずつよくよく味わって飲むとホップの苦味もはっきりあってなんだか不思議な感じでした。
ホップの苦味が効いたゴリゴリのビールが苦手な人にはかなりオススメな一本だと思います。
さて、これまで3本の異なるサワービールを飲んできましたが、今回でサワー系ビールに対する印象が変わったのはいうまでもありません。
これからはガンガンサワー系ビールを飲んでいこうと思い直しました。
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