シーカー ブリュワリーのコラボレーションビールシリーズ3本目は、ブログ初登場となるブリュワリー、ルイブ ゴールドバーグ ブリューイング マシーン(RGBM) とのコラボでベルジャン ヴィットです。
当ブログでも登場回数はかなり低いベルジャンヴィット、さて一体どんな味わいなのでしょうか。
ビール詳細
REUB GOLDBERG BREWING MACHINE x SEEKER BREWING : BELGIAN WIT（ルイブ ゴールドバーグ ブリューイング マシーン x シーカー ブリュワリー : ベルジャン ヴィット）
ラベル
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ビールスタイル
ベルジャンヴィット
アルコール度数
440ml、5.4%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Reub Goldberg Brewing Machine
81 Meadow St, Tarrawanna NSW 2518
Seeker Brewing
Unit 4/1 Industrial Rd, Unanderra NSW 2526
テイスティングノート
香り
ラガーのような香りの中にフローラルやハーブのような香りが漂い、ヨーグルトのような酸味を感じさせる香りも。
泡立ち
フワフワのクリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。
色
激しい濁りを伴ったオレンジゴールド。
テイスト
まずオレンジピールやフローラルの香りや風味が広がり、スパイシーな風味も感じます。
その後へイジーっぽいホップのフルーティな味わいが広がりその中に少し尖ったホップの苦味が感じ取れます。
ホップの苦味は舌の上に残り続け後味へと続きますが、それと共にわずかな酸味そしてほのかな小麦の甘味が現れてきます。
若干舌を刺激するかのようなバブル感を感じるも口当たりは滑らか、ミディアムボディ。
そして柑橘系の香りなのかフレッシュ感、爽快感があります。
おわりに
久しぶりに飲むベルジャンホワイト、その爽快さ・リフレッシュ感がたまりません。
また、それと共にヘイジーな味わいもあってブリュワリーもコラボしてるなら味もコラボしてる感がありました。
コラボビールのためリミテッドリリースだと思われます。ホワイトビールファンの方はぜひお試しを！
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