今回はシドニーで買ってきたビールシリーズから一旦抜けて、年末に買ってきていたセブンマイル ブリューイングのビール、ビギー ポップ ホップです。
こちらのビール、ワイルドライフシリーズというリミテッドエディションの4番目のビールに当たるみたいです。
では、早速飲んでみることにします。
ビール詳細
SEVEN MILE BREWING CO. : BIGGY POP HOP（セブンマイル ブリューイング：ビギー ポップ ホップ）
シルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのラベルデザインで、ラベル画にはオーストラリアでお馴染みのCockatoo（キバタン）が描かれています。
全体像はお馴染みのInstagramのリール動画でどうぞ。
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使用ホップ：Cashmere、Citra、Mosaic、Sitiva、Bru-1
使用モルト：Rolled Wheat、Rolled Oats、Malted Wheat、Malted Oats、Acidulated Malt、Pale Malt
使用イースト：Verdant IPA
ブリュワリー所在地
188-202 Southern Cross Dr, Ballina NSW 2478
ビール種別
NEIPA/Hazy IPA
アルコール度数
375ml、5.3%、1.6スタンダードドリンクス
IBU
60
製造日
パッケージ日：2022年5月22日
Best Before：2023年5月22日
飲んだ日：2023年3月4日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香り、パッションフルーツ、マンゴー、ネクタリンなどのフルーツの香り、青々しい大地の香り。
泡立ち
粗めの泡が3cmほど立ち上がりましたが程なくして消えていきました。
色
濁りのある山吹色
テイスト
ビールを一口口に含んだ最初の印象は少し苦味のある柑橘系の風味のあるトロピカルジュースのような味わい。
それくらいジューシーな味わいで、それから抑え気味であるものの青々しいホップの味わいへと変わっていきます。
そして、そのままそのホップの苦味が後味へと続きますし、ドライさもあります。
ホップの味わいはペールエールらしい軽い味わいでホップの旨さを引き立てているかのよう。
最初口に含んだとき刺激のあるバブル感を感じますが、スッと消えて舌触りは滑らかな微炭酸。
ミディアムボディ。
おわりに
バイロンベイWildlife Hospitalの援助するために醸造されたビール。こんな美味いビールを飲めて援助もできるなんて良いですね！
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