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スパイシーさを感じさせる「ノマッド ジェットラグ IPA」はホップの旨味がフワッと口中に広がる

飛行機で海外旅行をすると必ず経験するのが時差ボケ(ジェットラグ) 特に日本とは反対側のアメリカなどに行くと朝飛行機に乗ったのに着いたらまた同じ日の朝ってこともありますよね。 そんな時はビールでも飲んでガーッと寝てしまえって思うのは私だけでしょうか。 今回はそんな「...
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ワンカップ大関を思わせる開け方「ベントスポーク クランクシャフト」ホップの旨味が美味しいIPA!

オーストラリアはニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、タスマニア州の6つの州とオーストラリアンキャピタルテリトリー(ACT)、ノーザーンテリトリー(NT)という二つの「準州」から成り立っています。 今回...
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「ウールシェッド ケラクス ディストラクター」フルーティでホッピーな最高のビール!

ここ最近ではブリュワリーと名乗っていても実はレストラン併設だったりするのも珍しくありません。 以前にご紹介したヌーサヴィルにあるランド&シーもレストランバーが併設で土日にはそのレストランバーでブランチを楽しむ人たちで溢れかえっていましたし。 今回ご紹介するブリュワ...
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ヴァニラの特徴的な香り「ムーンドッグ スプライスオブヘブン」は珍しい味わいのビール!

Craft Cartel2018年10月分の最後の一本はムーンドッグ スプライス オブ へブンです。 このブリュワリーも当ブログ初登場ですね。 Moon Dogが設立されて約10年とウェブサイトであります(2018年現在確認) まだまだ若いブリュワリーですね。 そ...
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パンチのきいた「ザ ウェルダーズドッグ アイピーエー」ゆっくりと時間をかけて味わいたいビール

当ブログ初登場のクラフトビールブリュワリーが続きます! 今回はザ ウェルダーズドッグブリュワリー アイピーエーです。 このビールもCraft Cartelより2018年10月分として送られてきたビールのうちの1本です。 Craft Cartelの宅配サービスは開け...
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なぜに酸っぱい?「ブリッジロード メイデイヒルズ ジャム」IPAとして飲むと期待はずれ

今回も当ブログ初登場のブリッジロードブリュワーズ。 今回はこのブリュワリーと地元ジャム生産者がコラボして作り上げられたビールであるブリッジロード メイデイヒルズ ジャムを飲んでみます。 このビールもCraft Cartelより2018年10月分として送られてきたビ...
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1本で3度美味しい「オールドワイブス フルムーン ブラック ライ アイピーエー」が美味い

当ブログ初登場のビール会社Old Wives Ales。 Nathan Keatch(ネイサン)、Mattias Isaksson(マティアス)、Justine Spicer(ジャスティン)、Shannon Brooks(シャノン)の4人によって立ち上げられました...
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フルーティな「ノマッドジューシーアズフルーツアイピーエー」はもう少しのどごし感が欲しい

まだまだいろんなクラフトビールがあちこちに眠っているであろうオーストラリア。 そんなみたこともないクラフトビールを買って味わってみたいと思っています。 しかし、この広大なオーストラリアではローカルだけでの販売で手に入れることが難しかったりします。 私はクイーンズラ...
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グラッシーなホップの香り「バリスティック オーストラリアン サイコ IPA」がニガ美味い!

オーストラリアはMulti-Cultural(マルチカルチャ=多文化、多国籍)な国です。 そんなマルチカルチャリズムな国でイングリッシュモルト、オーストラリアホップ、アメリカンイーストを使った多国籍なIPAが作られました。 それがバリスティック オーストラリアン ...
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オーストラリア原産エニグマホップのみ使用「バリスティック エニグマ シングルホップIPA」がフルーティでニガ美味い

わたしはコーヒーも好きなのですが、ビールとコーヒーで似てる部分があるんです。 コーヒーは「ローストした複数のコーヒー豆をブレンド」しオリジナルの味を作ること、ビールは「複数のホップを使用」しビールを作り上げることです。 そして反対にブレンドしないという味わい方もあ...
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ホップのグラッシーな香りが印象的な「ホップネーション ザ チョップ」が最高にホッピーなビール!

ホップネーションブリューイング、ウェブサイトをみていると個性的なラベルデザインで、実際に手にとって飲みたくなってくるのはわたしだけでしょうか。 そんな印象的なラベルはいつまでも頭の中に残っており、ボトルショップで見つけたらもう思わず手にとって嬉しくなってしまいます...
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ライ麦モルトのスパイシーな味わい「フォーパインズ ウエストコースト レッド ライ アイピーエー」

4 Pines Brewingの10周年を記念して作られた4本の限定ビールも2本を飲み終えました。 実際この10周年記念ビール、普段のむ330mlスタビーや375ml缶に比べ500mlと量が少し多めなのでグラスに注いでも2回分あり飲みごたえがあります。 さらに、先...
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ガツンとくるホップの旨味はないけど「フォーパインズ エルドラド アイピーエー」が軽い飲み口で飲みやすい!

2008年にマイクロブリュワリーとしてニューサウスウェルズ州のマンリーにて設立された4 Pines Brewing。 設立からちょうど10周年にあたる2018年、4本の限定ビールが一つの箱に詰められて販売されていることをウェブで知りました。 なので、行きつけのボト...
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じっくり味わいたい「モード オペランディ サザン へミスフェリック ブラックIPA」がニガうまい!

いろいろなクラフトビールを飲み始めてからだいたい自分の好みがわかってきました。 わたしがこの記事を書いている2018年11月の時点でハマっているビールといえばやはりIPAです。 ボトルショップに行ってIPAと名がついているものであればとりあえず買い物カゴに放り込ん...
IPA

ホップの風味がうまい「モードオペランディ セッション アイピーエー」は何杯でもいける!

2012年に立ち上げられたまだまだ新しいブリュワリー、モード・オペランディ。 ビールを作るのにショートカットはないと言っています。 もちろんビジネスにもショートカットはなく、そのことをモード・オペランディはわかっており着実に一滴一滴を丁寧に醸造してパッケージングし...
PALE ALE

トロピカルな香り「スリップストリーム マジックマイルエール」の濃厚なホップの旨味を味わう!

ブリスベン・ヤロンガピリーの超ローカルブリュワリー、スリップストリームブリューイング。 ブリュワリー自体の規模はそこまで大きくありませんが、ローカルで生産してローカルに消費してもらう。 大手ビール会社が他の小さなブリュワリーを合併吸収し、どんどん大きくなって味が均...
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フルーティでホッピー「シエラネバダ トルピード エクストラ アイピーエー」は絶対に飲んでおきたい一本!

1980年、カリフォルニア州チコでケン・グロスマンが創業をはじめたSierra Nevada Brewing(シエラネバダ・ブリューイング) ホップの一種であるカスケードホップをふんだんに使った爽快感あふれるアメリカのクラフトビール旋風を巻きおこし、まさに元祖とも...
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IPAのうまさそのまま「グリーンビーコン ハーフマスト」が口あたり軽くて飲みやすいビール!

ブリスベンではHop on Brewery Toursというのがあるのをご存知ですか? これはクラフトビール会社を10人乗りくらいの小さなバスで回ってくれるサービスです。 オーストラリア人はみんなビールが大好きなので画期的なサービスですよね。 そのサービスでは20...
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モルトの旨味とホップの苦味が絶妙にマッチ「ヤングヘンリーズ サマーホップ アイピーエー」は一口ずつ味わって飲みたいビール!

ヤングヘンリーズのリチャード・アダムソンとオスカー・マクマホン。 この二人のビールに対する情熱はとめどもなく、二人はシドニーのビールシーンが時代遅れであることがわかっていました。 ビールはもっと冒険的なもので、革新があって、それでいてたのしいものであるべきだと二人...
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ホップの旨味がうまく引き出された「グリーンビーコン ワインドジャマー」がバランスのとれたIPA

グリーン・ビーコンのブリューハウスではビールは直接燃焼方式というやり方でつくられています。 この方式はビールをつくるどの段階でも制御できるのが特徴。 一回で1190リットルものビールをつくりますが、この方式のおかげで毎回最高の品質で新鮮なビールを提供できるわけです...