「ウィリー ザ ボートマン デイ フォー イット」ジューシーだけど酸味の目立つIPA

これまた久しぶりにウィリー ザ ボートマンのビールを見つけたので買って見ました。

このブログでも過去に2本しか紹介していないブリュワリーで、今回はデイ フォー イット トロピカル IPA アンユージュアル エディションというビールです。

では早速飲んでみることにします。

ビール詳細

WILLIE THE BOATMAN : DAY FOR IT TROPICAL IPA(ウィリー ザ ボートマン : デイ フォー イット トロピカル IPA)

ラベルデザインはかんにプリントされたタイプのもので、缶ビール片手に浮き輪に乗ってリラックスしてるワニが描かれているラベル画。

ビール好きなのかお腹がポッコリ出ているのも見逃せません(笑)

ラベルの全体像はぜひInstagramのリール動画でどうぞ。

使用モルト:Pale、Pilsner、Oat、Wheat、Honey

使用ホップ:Sabro、Kahia Nelson、Citra

副原料:ライチ、パッションフルーツ、グァバ

ブリュワリー所在地

Precinct 75 Suite 601, 75 Mary St, St Peters NSW 2044

ビール種別

IPA

アルコール度数

440ml、6.6%、スタンダードドリンクス

IBU

製造日

パッケージ日:2022年9月28日

Best Before:2023年6月28日

飲んだ日:2023年1月20日

テイスティングノート

香り

マンダリンオレンジのような柑橘の香り、パイナップル、ピーチ、グァバ、パッションフルーツのようなトロピカルな香りも感じます。

泡立ち

真っ白な泡が1cmほど立ち上がりました。

濁りのあるオレンジゴールド

テイスト

まずビールを口にして驚いたのがIPAにしてはフルーティな味わいから苦味より酸味を先に強く感じたこと。

そして酸味が収まりながらホップの青々しい香りが現れ、苦味へと変わっていきます。

酸味があるためかモルトの甘みは抑え気味に感じます。そして最後の後味には酸味と青々しいホップの苦味が残り続けます。

バブル感をそこまで感じさせない弱炭酸、ミディアムボディで飲みやすく酸味がある分リフレッシュ感のある仕上がり。

おわりに

Unusual Edition、はい、アンユージュアルなIPAの味わいでした 笑

冗談はさておき、この酸味はやっぱり復元量にしているトロピカルフルーツピューレから来てるんでしょうかね。

酸味が強い分リフレッシュ感はあるかもです。

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