今回はウルフ オブ ザ ウィロー ザ ヘイズ ハズ スポークンです。
オオカミのロゴマークが可愛い同ブリュワリーのビールたちですが、今回は何だかちょっとワルっぽいラベルを見つけたしまいました 笑
では、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
WOLF OF THE WILLOWS : THE HAZE HAS SPOKEN ARVALA-7 IPA BEER(ウルフ オブ ザ ウィロー:ザ ヘイズ ハズ スポークン)
ラベル
缶にプリントされたタイプのラベル。ラベル画には緑色の怪獣に手綱をつけて乗りこなしているオオカミ、その隣にはロボットの絵柄も描かれています。
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ビールスタイル
NEIAP
アルコール度数
440ml、6.5%、2.3スタンダードドリンクス
IBU
28
ブリュワリー
Wolf of The Willows
39 De Havilland Rd, Mordialloc VIC 3195
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような柑橘の香り、ピーチ、マンゴー、パイナップルの香りも
泡立ち
クリーミーな泡が5mmほど立ち上がり程なくして消えていきました。
色
激しい濁りのある淡い山吹色
テイスト
トロピカルでジューシーなホップの旨味がジュワーっと口中に広がり、青々しいホップの香りから控えめな苦味へと味わいが変化。
モルトの甘みもあるけれど、その控えめなホップの苦味を殺さない程度にバランスが取れている。
またそのモルトの甘みの中に若干の酸味も感じ取ることができる。
後味にはホップの青々しさが最後まで残り続け
微炭酸できめの細やかなバブル感、舌触りはクリーミーな滑らかさ、ミディアムボディ。
おわりに
最初グラスにビールを注ぎその色合いで飲みたくてたまらなくなりました。そしてビールを口に含んだ瞬間に「うーむ、これはんめー!」って唸ってしまうくらい美味しかったです 笑
もう完全にHAZY系ビールから離れられなくなっています。
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