今回はブログ初登場となるワーキング タイトル ブリューのハヴォックDDH ヘイジー ペールエールというビールです。
このブリュワリー、実はNewstead Brewing Co.のCEOだったMark Howesとその親友Luke Shieldの二人によって立ち上げられました。
その為かブリュワリーの住所はニューステッドブリューイングと同じ所となっています。
英語ですが、こちらに記事が上がっています。
さて、一体どんなビールなのか?早速飲んでみることにしましょう。
ビール詳細
WORKING TITLE BREW CO. : HAVOC DDH HAZY PALE ALE(ワーキング タイトル ブリュー : ハヴォック ダブル ドライ ホップ ヘイジー ペールエール)
ラベルはシルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのもので、正方形に縦線と横線を描き、交互に並べているラベル画が描かれています。
描かれている線は真っ直ぐなのに歪曲しているかのように見えたりして目の錯覚を誘う絵柄です。
全体像はInstagramにアップしているので是非ご覧ください。
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ブリュワリー所在地
85 Doggett St, Newstead QLD 4006
ビール種別
ペールエール
アルコール度数
500ml、5.0%、2.0スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2022年6月22日
Best Before:2023年3月22日
飲んだ日:2022年8月27日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香りが強く漂います。
泡立ち
ふわふわのクリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。
色
濁りのあるイエローゴールド
テイスト
ココナッツのような風味の味わいが広がり、その後に軽い苦味へと味わいが変化していきます。
若干苦味にクセがある感じで、青々しさが残っています。
モルトの味わいも軽く、ミディアム-ライトなボディで飲みやすく感じます。
後味は意外にもスッキリとしておりドライ、リフレッシュ感溢れる飲み口です。
ライトな炭酸ときめの細やかな泡立ちで口当たりも滑らか。
おわりに
ちょっとクセのある苦味でしたが、全体的に軽い仕上がりでリフレッシュのできるビールでした。
仕事終わりにこんなビールをグビっと引っ掛けリフレッシュもいいですねー。
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