今回はブログ初登場となるブリュワリー、ホワイトベイ ビアのトランスタスマン ヘイジーIPAというビールです。
最初は初めて見るブリュワリーだなーと思いながら手に取って買ってきましたが、缶の横にリミテッドリリースとあるじゃないですか!
なんとラッキーなことでしょうか。
でも、最初に飲むビールがリミテッドリリース、飲んでみて印象悪ければもう他のビールは飲みたくならないかも。。。
ちょっとリスキー?ですが、飲んでみたいと思います。
ビール詳細
WHITE BAY BEER CO. : TRANS-TASMAN HAZY IPA(ホワイト ベイ ビア:トランス-タスマン ヘイジー IPA)
このラベルに描かれた動物はなんでしょう?
頭はニュージーランドに住むキウイで身体から脚はカンガルー?ワラビー?のような動物が描かれています。
黒缶にラベルが貼り付けられたタイプのラベルです。全体像はInstagramでご覧ください。
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使用ホップ:Galaxy、Nelson Sauvin
ブリュワリー所在地
26C Mansfield St, Rozelle NSW 2039
ビール種別
ヘイジーIPA
アルコール度数
355ml、6.2%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2021年12月20日
Best Before:2022年6月20日
飲んだ日:2022年4月25日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香り、わずかに松の香りも。
泡立ち
少し粗めの泡が5mmほど立ち上がりましたがすぐに消えてなくなりました。
色
かなり濁りのある白濁した感じの山吹色
テイスト
まずジューシーで松の風味と柑橘の風味が心地よく口中に広がります。
そしてそのホップの旨味が大地の香りというか、青々しい感じの控えめな苦味へとジワジワと変化していきます。
苦味はそのまま後味へと残り続け、特に舌の両サイドから喉へ続く根元の方で強く感じます。
キメの細やかなかなり低めの炭酸感で舌触りは少しザラつくというか何か舌にまとわり付くような感じ。ミディアム-フルなボディ。
おわりに
これはジューシーで美味い!
やっぱりダブルドライホップで風味づけされたホップの味わいはたまりませんね。
かなり印象良いので次はコアレンジのビールを探してみたいと思います!
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