今回はブログ初登場となるウエストサイドエールワークスのエレクト二ック ソックス ペールエールというビールです。
ロゴにもあるように創業は2016年。
創業者であるCasey Wagner氏は現住所と同じストリートの別の場所でブリュワリーを立ち上げ、2019年に規模を拡大して移転、現在に至ります。
では、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
WESTSIDE ALE WORKS:ELECTRIC SOCKS PALE ALE(ウエストサイドエールワークス エレクト二ック ソックス ペールエール)
シルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのラベル。
ラベル画はどこかの都市の陽が落ちて真っ暗になるちょっと手前くらいの絵柄が描かれています。
全体像はぜひInstagramの動画でご覧ください。
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ブリュワリー所在地
36 Alfred St, South Melbourne VIC 3205
ビール種別
ペールエール
アルコール度数
355ml、5.1%、スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2022年2月25日
Best Before:?
飲んだ日:2022年5月19日
テイスティングノート
香り
フルーティさはあまりなく、土っぽい香りを感じました。
泡立ち
わずかにブラウンがかった色合いで粗めのあわば2cmほど立ち上がりました。
色
ダークアンバーカラー
テイスト
まずモルティで穀物の風味強く感じ、その中にキャラメルやトフィーのような甘さも感じ取れます。
ホップの味わいはそのモルトの味わいの後で、松のような風味のあるホップの味わいが広がります。
また微かにですが、スパイシーさも感じ取ることができます。
わずかですがどうしても土っぽいEarthyな風味があるのは否めません。
後味にはホップの苦味が舌の根本の方に残る感じでそれがずっと続きます。
ライトなキメの細やかな炭酸感で舌触りはかなり滑らか。ミディアムボディですがモルティな分少しヘビーに感じるかも。
おわりに
これまでに飲んだペールエールの中で色合いがかなりブラウン色で濃いし、何よりもEarthyな風味が面白いなーと思いました。
一風変わったペールエールを飲んでみたい人は試してみる価値ありかもです。
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