今回はキラースプロケット ブリュワリー オン マイ ウェイ セッション ライ IPAです。
ブログに初登場したときはラベルにビビッときたので買ってみましたが、今回も同じくラベルにビビッときました 笑
そんなことより味の方はどうなんでしょうか、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
KILLER SPROCKET BREWERY : ON MAY WAY SESSION RYE IPA(キラー スプロケット ブリュワリー:オン マイ ウェイ セッション ライ IPA)
ラベル
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ビールスタイル
セッションIPA
アルコール度数
375ml、3.5%、1.0スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
Killer Sprocket Brewery
Factory 1c/981 Mountain Hwy, Boronia VIC 3155
テイスティングノート
香り
わずかに柑橘の香り。
泡立ち
真っ白でふわふわの泡がグラスの淵まで立ち上がりました。
色
クリアーなオレンジコッパーカラー
テイスト
特にフルーティと言った風味はあまりなく、モルトの甘みも少ない。
Rye麦を使っているためか若干のスパイシーさがあるのですが、そこはセッションIPAなのかズシンとくるのではなく軽やかな感じ。
またホップの苦味はシャープでドライ、そして後味にはその苦味が残り続けます。
舌を刺激するかのようなミディアムなバブル感、ミディアムライトなボディ。
おわりに
アルコール度数も低めでスパイシーさを味わいたいならおすすめな一本。
ただ軽やかで飲みやすいのは良いけど、ガッツリ味わいたいならちょっと物足りなさを感じるかも。
もちろんラベルも大事ですけどね 笑
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