再レビューシリーズ(?)の最後を飾るのはフィクセイション ブリューイングのオブセッション セッションIPA。
ブログでは毎回紹介したことがないビールをアップし続けているのは当然ですが、これまでに飲んで旨かったなと感じたビールは数え切れないほどあります。
このビールはブログ開設初期に飲んだブリュワリーのビール。
当時ホッピーなビールをそれほど飲んだことがなく、IPAだけを追求して作り上げている味わいに驚きました。
以前の記事はこちら↓
ホップヘッズである今の私なら驚きもしないでしょうが、今回は当時を思い出しながら飲んでみたいと思います!
ビール詳細
FIXATION : OBSESSION SESSION IPA(フィクセイション オブセッション セッション IPA)
前回飲んだときはボトルでしたが、今回6パックで購入したのは缶でデザインはホップが散りばめられているラベル。
ボトルでは330mlでしたが缶は375mlとちょっとお得かも。
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ブリュワリー所在地
414 Smith St, Collingwood VIC 3066
ビール種別
セッションIPA
アルコール度数
4.6%、1.4スタンダードドリンクス
IBU
36
テイスティングノート
香り
缶のプルタブを開けるとグレープフルーツのような柑橘の香り、ピーチ、松の香りを感じます。
ビールをグラスに注ぐと立ち上がった泡に遮られてそこまで香りを感じません。
さらにビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りはフルーティさは消え、松の香りを強く感じます。
泡立ち
真っ白でフワフワの泡がグラスの淵まで立ち上がります。
色
クリアーなゴールド
テイスト
まずは青々しいホップの旨味がジュワッと口中に広がり、その後にモルトの味わいが広がる感じです。
後味はかなりスッキリしており、キレがあります。
炭酸もそこそこで、かなり軽い飲み口。
おわりに
これぞセッションIPA!といったビールでしょうか、ホップの風味豊かさはそのままにガブガブっと飲めてしまいます。
6パックを買ってきたのですが、一日2本は軽く飲めてしまいすぐになくなりました。。。また買いに走らなくては。
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