Garboの人

ビールを飲む

グラッシーな香り漂う「フォーパインズ アイピーエー#6」はバッチ#5に負けず劣らず美味いIPA!

ビールの原料といえば水、イースト、モルト、ホップの4種類。 そのうちのモルトとホップは農産物であるために各年でその出来や収穫量などがことなってくるはずです。 そんな農産物を使用して醸造されるビールも各年で味がかわってくるのもあたり前かもしれません。 大手のビール会...
STOUT/PORTER

黒ビールの味わいとホップの風味のいいとこ取り「ヤングヘンリーズ モーターサイクルオイル」が美味い!

かなり目をひくデザイン画に目が止まったので手に取ってみたらヤングヘンリーズ モーターサイクルオイル ホッピーポーターでした。 もともとは2017年に少量で醸造されたビールでした。 人気もあり人々から要望も多かったので2018年冬限定のビールとしてリリースされたわけ...
ビールを飲む

一般的なラガービールと変わらない味わいで「ヤングヘンリーズ ナチュラルラガー」がちょっと残念。

ニューサウスウェールズ州のニュータウン。 そこにブリュワリーを構えるヤングヘンリーズ。 今回はヤングヘンリーズ ナチュラルラガーです。 そのナチュラルラガーを愛してやまないOscar McMahon(オスカー・マクマホン)。 彼はニュータウンの学校へ通っていました...
PALE ALE

「ヤングヘンリーニュータウナー」モルトの旨味とホップの風味がバランスよくハーモニーを奏でるビール!

ニュータウンがあってこそのヤングヘンリーズ。 そのブリュワリーのあるサバーブ名を冠するビールがヤングヘンリーズ ニュータウナーオーストラリアン ペールエールです。 英国とオーストラリアのモルトを使用。 それに3種類のオーストラリアで採れるホップをつかって醸造される...
ビールを飲む

世界で一番飲まれてるアメリカのド定番ビール「アンハイザーブッシュ バドワイザー」が薄味すぎる。

アメリカのビールといえばやっぱりコレははずせないでしょう! キングオブビア、バドワイザーですよね。 わたくし、恥ずかしながら「バドワイザー」が会社名だとばっかりいままで思っていました。 Wikiでよく調べると、 「バドワイザー(Budweiser)」の名称は、ヨー...
ビールを飲む

口当たりがソフトでフルーティ「モード オペランディマジェスティック レオパード」はガブ飲み間違いなし!

Modus Operandi=ラテン語で「(仕事の)やり方、(犯罪の)手口」などを意味することばです。 "シンプルにビールが最初にあり、ショートカットはありませんが、最後にはビールが現実のものとなる" モード・オペランディのビールはアメリカ産の新鮮で生のイーストと...
ビールを飲む

「モア ホップ スヲップ」IPAとしてホップの旨味は抜群だけど樹脂の風味がちょっと残念なビール

いつものボトルショップで冷蔵庫を眺めているとボトルネックの部分になにやらタグがかけられているビールが。 よく見てみたら「あっ、モア!」 ということで、今回はモアブリューイング ホップ スヲップを買ってみました。 ニュージーランドの南島マールボロにて2003年よりク...
ビールを飲む

4種類の濃厚なホップの旨味「フィクセイション アイピーエー」がジューシーで極上激ウマIPA!

ニューワールドホップと呼ばれるホップがあります。 今回はそのうちの4つ Mosaic(モザイク) Citra(シトラ) Simcoe(シムコー) Amarillo(アマリロ) を使用したIPA。 以前飲んだビールでパイレーツライフ モザイクというビールがありました...
ビールを飲む

「フィクセイション オブセッション」はホップの香りと旨味がじんわり広がるセッションIPA!

大手ビール会社だといろんな種類のビールがあっても万人うけするために味が平坦になってしまいがちですよね。 一方、自分たちが「これだ!」と信じたビールを一心につくりこむクラフトビール会社は味や風味に妥協しません。 FIXSATIONもそんなクラフトビール会社の一つでは...
ビールを飲む

香りから味わいまでフルーティ「フィクセイション スクウィッシュ」は夏の喉の渇きを癒すIPA!

『Life is short, ・・・』のフレーズで始まる言葉はたくさんありますよね。 Fixation Brewingだとこのようになります。 Life is short, Drink fresh (人生は短いのでフレッシュなビールを飲もう) といった感じでしょ...
ビールを飲む

「ローヴァー ヘンティストリートエール」セッションIPAの風味や旨みを残しながらマイルドなビール!

行きつけのボトルショップの冷蔵庫のまえに立ったら買ってくれといわんばかりに金色にかがやく缶を発見したので即手にとってみました。 今回はローヴァー ヘンティストリートエールです。 この「Rover」というのは製品ライン、「Henty St」は醸造所があるストリート名...
ビールを飲む

濃厚でリッチな味わい「シックス ストリング ダークレッドIPA」はホップとモルトの旨味が凝縮されたIPA!

Six Strings Brewingはニューサウスウェールズ州のセントラルコースト、エリーナで最初の自家醸造ブリュワリーから大きくなっていったビール会社。 名前もみてわかるようにミュージックとのコンビネーションからつけられています。 2012年にChris Be...
NEIPA/HAZY IPA

酸味と苦味のハーモニー「スリーレイヴェンス ジューシーNEIPA」がオレンジジュースのような味わい!

メルボルンシティからほどちかい北部のThornbury(ソーンベリー) ここで2003年に設立された3 Raves Breeweryはオーストラリアのクラフトビールの先駆的ビール会社の一つでもあります。 スリーレイヴェンスのビールたちは、 最高級の天然素材のみを使...
STOUT/PORTER

ローストされた麦の香りと旨味「モーニントン ポーター」はマイルドでスムーズな口当たり!

オーストラリアでも評価が高いMornington Peninsula Breweryのビールたち。 行きつけのボトルショップで4種類みつけたので全部即買いしました。 今回はその最後の一本モーニントン ポーターです。 過去にのんだビールたちで「黒ビール」と一括りで分...
ビールを飲む

ホップの旨味全開「モーニントン アイピーエー」はパンチの効いた満足度の高いアメリカンIPA!

オーストラリアでも最高の醸造所として認知されつつあるMornington Peninsula Brewery。 2018年8月現在、 コアレンジのビールが5種類 季節限定で3種類 スペシャリティビールで3種類 の合計11種類がウェブで確認できます。 個人的には、あ...
PALE ALE

スムーズな飲み口の「モーニントン ペール」は時間をかけてゆっくりと味わいたいアメリカンペール!

先日行ってきたジェームズスクワイアのビールたちが飲めるザ チャーミング スクワイア。 こういったブリュワリー直営のバーレストランがあるならもっと積極的に行ってみたいとおもっているこの頃です。 モーニントン ペニンシュラ ブリュワリーのウェブを見ていてもブリュワリー...
ビールを飲む

IPAの深い味わいはそのまま「モーニントン ホップカルチャー」がいつまでもごくごく飲めるセッションIPA!

オーストラリアでもヨーロッパ系移民がおおく、グルメの街としてしられるビクトリア州メルボルン。 そんなメルボルンより少しだけ南下したPort Phillip Bay(ポート・フィリップ・ベイ)に面するMorningtonサバーブでたち上げられたMornington ...
ビールを飲む

「カイジュー メタモフォーシス」は飲んだ瞬間からグラッシーなホップの旨味がじんわり広がるビール!

Mikey Burton(ミッキー・バートン)のグラフィックデザインによりオーストラリアの小さなブリュワリーが国際的にしれわたることになったカイジュー!ビア。 今回はカイジュー! メタモフォーシスを見つけたので即買いしてきました。 どのビールを飲むときもそうですが...
LAGER/PILSNER

バランスのとれた濃厚ラガー「バリスティック ダーティワード」は微炭酸で飲みやすい贅沢なビール!

ラガーは長いあいだ「Dirty Word(汚い言葉)」として捉えられていました。 クラフトビールを好む人たちのあいだでは「ラガーは面白みがなく、パッとせず、風味も味気もない」といわれ続けていました。 Ballistic Beerではそれいじょうは賛成することはでき...
ビールを飲む

マイルドで飲みやすい「ニューステッド ザ メイン シング」はクイーンズランド州のガブ飲みエール!!

今回はニューステッド ザ メイン シングです。 ボトルショップでニューステッド ブリューイングのビールを4本見つけて全て買いました。 このゴールデンエールが最後の1本となります。 他の3本はそれぞれの個性があって美味しいビールたちだったので最後の1本にも期待が持て...