「ボーンヘッド リヴァード」ホップの苦味とモルトの甘味のマリアージュが絶妙なビール!

 

今回は前回に引き続きボーンヘッド ブリューイングリヴァード アメリカン レッド エール

オーストラリアのクラフトビールブームもまだまだ冷め切っていないようで、同ブリュワリーは2016年にメルボルンのインナーサバーブでAnthony DinotoとTravis Nottの二人によって創業開始。

若いブリュワリーですが今後の動向に注目したいと思います。

では早速飲んでみましょう。

ビール詳細

BONEHEAD BREWING : REVERED AMERICAN RED ALE(ボーンヘッド リヴァード アメリカン レッド エール)

鼻髭をはやし、ヨレヨレのスーツ姿のサラリーマン風のおっさんが描かれています。

なんだか黒目が怖い。。。

全体像はInstagramで↓

 

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Revered American Red Ale @boneheadbrewingau #boneheadbrewingau #americanredale #australiancraftbeer

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ブリュワリー所在地

86 Parsons St, Kensington VIC 3031

ビール種別

エール

アルコール度数

4.7%、1.4スタンダードドリンクス

IBU

表記なし

テイスティングノート

香り

まず缶のプルタブを開けると柑橘の爽やかな香り、パイナップルのようなトロピカルな香り。

そしてビールをグラスに注ぐとそのフルーティな香りに加えてカラメルのような甘い香りも感じます。

さらにビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りはフルーティさは影を潜め、カラメルの甘い香り。

泡立ち

ブラウンカラーでキメの細やかな泡が1cmほど立ち上がりますが、程なくして消えます。

ダークコッパーカラー

テイスト

程よくホップの苦味がきいており、それと同時にモルトの甘さもあってかなりバランスの取れた味わい。

その味わいは飲みおわりまで続き、特に甘さは後味にずっと続く感じです。

カーボネーションは低めでキメの細やかな泡が舌触りを滑らかにしてくれています。

おわりに

ラベルのおじさんがかなり気色悪くて大丈夫かなと思いましたが、味わいはかなりバランスよくて一気に飲んでしまいました 笑

ラベルをみて判断してはダメってことですね。。。

>>>「ボーンヘッド リヴァード」に似たビール

 

 

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