カランビンヴァリー ブリューイングのビールが続きます。
前回のビール、ローカルペールエールの印象がそこまで強くなかったのですが、気を取り直して次のビールを飲んでみることにします。
今回はバイン ウエストコースト IPAです。
では、早速プシュッとな!
ビール詳細
CURRUMBIN VALLEY BREWING : BINE WEST COAST IPA(カランビンヴァリー ブリューイング:バイン ウエストコースト IPA)
ホップとその蔓が描かれているラベル画。
ラベルはシルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプとなっています。
全体像はInstagramの動画でご覧ください。
View this post on Instagram
使用ホップ:Nelson Sauvin Moutere、El Dorado、Cascade
ブリュワリー所在地
10 Kianga Ct, Currumbin Valley QLD 4223
ビール種別
ウエストコースト IPA
アルコール度数
375ml、7.1%、2.1スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2021年12月22日
Best Before:2022年12月22日
飲んだ日:2022年5月1日
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような柑橘の香り、松、そしてピーチのような甘い香りも感じます。
泡立ち
粗めですが真っ白でフワフワの泡が2cmほど立ち上がりました。
色
クリアーなオレンジゴールド
テイスト
トロピカルさはなくかなり強い松の香りがまず広がります。
また、あの注射をするときのようなアルコール消毒の香りが若干ツンと鼻につきます。
その後モルティな甘さがジワーッと広がってシャープで草っぽい苦味が最後にジワジワくる感じでしょうか。
そして最後の後味にはその苦味が残り続けます。
ボワボワの泡立ちと違ってキメの細やかな炭酸感で舌触りは滑らか、ミディアムボディ。
おわりに
ウエストコーストIPAらしさはかなりありホッピーなのですが、アルコール臭がちょっと残念でした…
>>>「カランビンヴァリー バイン」に似たビール