「カランビンヴァリー ローカル ペールエール」一般的ペールエールな印象のビール

今回は実質ブログ初登場となるブリュワリーカランビンヴァリー ブリュワリーローカル ペールエールというビールです。

カランビンヴァリーのタグはブログにありましたが、実はコラボビールのために作成していただけでカランビンヴァリーそれ自体のビールは紹介していませんでした。

コラボビールの記事はこちら↓

ということで早速飲んでみることにします。

ビール詳細

CURRUMBIN VALLEY BREWING : LOCAL PALE ALE(カランビンヴァリー ブリューイング:ローカル ペールエール)

シルバーの缶にステッカーが貼り付けられたタイプのラベル。

カランビンヴァリーをイメージした熱帯雨林、そしてそ山奥にある郵便受けにヘビが乗っているデザイン画。

ラベルの全体像はInstagramの動画でご覧くださいね。

ブリュワリー所在地

10 Kianga Ct, Currumbin Valley QLD 4223

ビール種別

ペールエール

アルコール度数

375ml、5.0%、1.5スタンダードドリンクス

IBU

23

製造日

パッケージ日:2021年7月30日

Best Before:2022年7月29日

飲んだ日:2022年4月30日

テイスティングノート

香り

レモンのような爽やかな柑橘の香り、グラスに注ぐとパッションフルーツのようなトロピカルな香りも感じます。

泡立ち

粗めですがフワフワの泡がグラスの淵まで立ち上がりました。

クリアーなオレンジゴールド

テイスト

まず、フルーティで松の風味を含んだホップの風味とトフィーのような風味を含んだ微かな甘味が同時に広がります。

穀物のようなモルティさがあり、苦味はシャープさのある軽やかな苦味。

後味にはモルトよりホップの苦味が強く残る感じです。

泡立ちと違い炭酸の舌触りはソフトで口当たり滑らか、ミディアム-ライトなボディ。

おわりに

パッケージ日が昨年の7月で若干古かったかなーということを除いても、飲んだ第一印象はそこまで印象が強くなく一般的なペールエールといった感じ。

とりあえず、様子見ということで次のビールにいってみましょう。

>>>「カランビンヴァリー ローカル ペールエール」に似たビール

 

 

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