このブログで紹介してきたデイントン ブリュワリーのビールたちもだんだん増えてきました。
ですが、なかなかコアレンジにラインナップされているビールを飲めていないのが現実。
そして見つけたのがまたもやリミテッドリリースのブライター デイズというビールでした。
ただ、もうみたことがないビールなら購入しているというのが現実ですが…
では、早速飲んでみることにします。
ビール詳細
DAINTON BREWERY : BRIGHT-ER DAZE WET-HOPPED HAZY IPA（デイントン ブリュワリー：ブライター デイズ ウエットホップ ヘイジー IPA）
シルバー缶にステッカーが貼り付けられたタイプのラベル。
デイントンブリュワリーの「D」マーク太陽が日の出に見立てられ、その下にはホップの4人家族？と写真では見えませんが向かって右端にホップのカップルが描かれている絵柄。
なんだか微笑ましいですね。
全体像はインスタグラムのショートムービーでどうぞ。
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ブリュワリー所在地
560 Frankston – Dandenong Rd, Carrum Downs VIC 3201
ビール種別
HAZY IPA
アルコール度数
355ml缶、6.0%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
45
製造日
−
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような柑橘の香り、白ワインやシャンパンのような香りも微かに。
泡立ち
キメの細やかな真っ白の泡が2cmほど立ち上がりました。
色
クリスタリクリアーなゴールド
テイスト・感想
まず初めに一言言うならばIPAらしからぬ味わい。
プルタブを開けて感じた白ワインやシャンパンのような風味がまず広がって、それからホップの苦味が広がると言ったが良い。
そしてその苦味が後味に残り続ける。
苦味はズシンと重く感じるタイプのものではなく、軽くシャープな味わい。
ボディはミディアム-ローで軽く、泡立ちのようにキメの細やかなバブル感で飲みやすいビール。
おわりに
IPAらしからぬ味わいで、これまでに飲んだビールでいうとIPLというラガーのような飲み口でした。
＞＞＞「デイントン ブライター デイズ」に似たビール
