株主になったのでデイントン ブリュワリーのビールをガンガン飲んで行こうと思っています。
今回紹介するビールはストレート アウタ カラム ダウン ライIPAです。
さて、一体どんなビールなんでしょうか、早速飲んで見ましょう。
ビール詳細
DAINTON BREWERY : STRAIGHT OUTTA CARRUM DOWNS RYE IPA(デイントン ブリュワリー:ストレート アウタ カラム ダウン ライIPA)
シルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのラベル。
ラベル画は6人の男性がロゴマークの両サイドに3人ずつ描かれています。
どんな人たちなのかはInstagramのリール動画を見ていただくとよくわかります、ぜひ!
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使用ホップ:Columbus、Enigma、Simcoe、Citra、Saaz
ブリュワリー所在地
560 Frankston – Dandenong Rd, Carrum Downs VIC 3201
ビール種別
IPA
アルコール度数
330ml、6.0%、1.7スタンダードドリンクス
IBU
45
製造日
パッケージ日:2022年7月15日
Best Before:2023年4月15日
飲んだ日:2022年12月24日
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような柑橘の香り、そして青々しい大地の香りを強く感じます。
泡立ち
少し粗めですがフワフワの泡が2cmほど立ち上がりました。
色
クリスタルクリアーなオレンジゴールド。
テイスト
青々しくてグラッシーな松の風味がジワーっと広がり、その後にライ麦を使っているのでそのスパイシーさが少し顔を出してくる感じ。
その味わいと入れ替わりでホップの苦味がじわりじわりと現れてきて、最後の後味まで残っていきます。
ただスパイシーさはほんの少しだけで、その他はいたってシャープな飲み口のウエストコーストIPAといった感じ。
泡立ちの割にはバブル感はそれほどなくクリーンな舌触りでミディアムボディ。
おわりに
しばらく飲んでいなかったビール、再度飲み初めてシャープな苦味を感じる美味いIPAでした。
またブログも少しづつ書き綴っていきたいと思っていた時に味わいの勘を取り戻すには良いビールだったのではと思います。
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