今回から久しぶりにオールイン ブリューイングのビールたちを連続で紹介していきたいと思います。
まず最初の一本はオールドスクール ウエスト コースト IPAです。
では、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
ALL INN BREWING CO. : OLD SCHOOL WEST COAST IPA（オールイン ブリューイング ：オールドスクール ウエストコースト IPA ）
ラベルは同ブリュワリーのブリュワリー名がプリントされた缶にステッカーを貼り付けたタイプのもの。
ラベルのデザイン画はテープがはみ出してしまっているカセットテープと鉛筆が描かれています。
全体像はぜひinstagramのショート動画でどうぞ。
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使用ホップ：Columbus、Centennial、Simcoe
アメリカ西海岸発祥のIPAだけあってアメリカのホップだけが使用されています。
ブリュワリー所在地
189 Elliott Rd, Banyo QLD 4014
ビール種別
IPA
アルコール度数
375ml、7.0%、2.1スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日：-
Best Before：2023年8月18日
飲んだ日：2022年10月22日
テイスティングノート
香り
マンダリンオレンジのような甘みのある柑橘の香り、松のよう香りが微かに香ります。
泡立ち
粗めの泡が5mmほど立ち上がり、程なくして消えました。
色
クリスタルクリアーなオレンジゴールド。
テイスト
飲んだ感じフルーティさやトロピカルな風味はそこまでないのですが、まず強い松の風味が広がりその風味がパンチのある力強い苦味へと変わります。
モルトの甘みは抑え気味、ほんの僅かなスパイシーさ、そして酸味も感じます。そのためか苦味が強調されているのかもしれません。
後味は意外にもスッキリしておりキレのある感じ。
かなりの微炭酸でアルコール度数があるためかどっしり感を感じさせるフルボディ。
おわりに
これはオーソドックスなウエストコーストIPAの味わいで、パンチのある苦味を味わえます。
さて、このウエストコーストIPAが進化を遂げてどのような味わいに変わるのか、次のニュースクールの味わいに期待！
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