暑い夏場は「ジェームススクワイア ザ ホップファーザー エクストラペールエール」をガブ飲みして爽快にリフレッシュ!

 

ジェームズスクワイアの子孫たちとのコラボレーションで醸造された2018年のオーストラリアデーのビール、それがこのジェームズスクワイア ザ ホップファーザー エクストラペールエールです。

ボトルネックのラベルに「Limited Release」と書かれているのを発見したので即買いしてきました。

この「ザ ホップファーザー」、以前にもセレブレーションエールが発売されています。

オーストラリアに初めてビールを持ち込んだジェームズスクワイアに栄誉を与える意味で作られたビールとのこと。

JAMES SQUIRE : THE HOP RATHER EXTRA PALE ALE(ジェームススクワイア : ザ ホップファーザー エクストラペールエール)

ホップはDenaliとEurekaの2種類を、モルトはPale、Munich、Viennaの3種類を使用しています。

過去に限定版として販売されたビール同様ボトルネック部分のラベルには「Liimited Release」の文字が入っています。

産地

ニューサウスウェールズ州 シドニー キャンパーダウン

ビール種別

エクストラペールエール

アルコール度数 

4.7%

IBU

30

テイスティングノート

香り

開栓と同時にパイナップルのような香りが立ち込めます

泡立ち

泡立ちはクリーミーですがほどなくして消えます

オレンジゴールド

テイスト

口に含むとモルト香りが鼻腔に、そして旨味が舌の上にジワーッと広がります。

そして程よい炭酸感が舌を刺激し、そのあとにホップの苦味が顔を出してきてサッと引いていきます。

後味にはモルトの甘味が心地よく残ります。

おわりに

暑い夏場、リフレッシュしたいときにぴったりのビールです。

また程よい炭酸感もありゴクゴク飲めます。

さすがチャールズ “チャック” ハーン博士!

参考ジェームススクワイアのオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)

エンジョイ★ビアーズが選ぶ お薦めIPAランキング!
注目の1位は KAIJU BEER : AFTERMATH

2012年、Golden Axeというサイダーの製品化から始めたKaiju Beer。

その後アメリカンスタイルのホッピーなビールを見つけ出すことができずに自分たちで作った最初のビールがこのAftermath。

当時オーストラリアで作られていたクラフトビールの中でも驚くほどIBU値とアルコール度数の高いビールでした。

2位は HOP NATION : JEDI JUICE

2015年最初のIPAをリリースしたホップネーション。

メルボルンがベースからなのか、彼らのリリースするビールたちはラベルのデザインもさることながら、味わいにも一切の妥協なし。

そんな彼らのビールの中核をなす一本がこのNEIPA。

3位は PIRATE LIFE : MOSAIC IPA

ワインの名産地としても知られる南オーストラリア州で2014年に創業したPirate Life Brewing。

クラフトビール業界では後発ながらも急成長した同ブリュワリーのMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。

このIPAを飲むことであなたもMosaicホップの真の味わいを知ることになるはず。

PALE ALEビールを飲む
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