今回はモード オペランディのビール、プレス リワインド ウエストコーストIPAです。
モードオペランディのビールたちはラベルデザインがほぼ同じで、コアビールのカラーわけされている以外はどのビールを飲んだのか確認が必要です。
なので、あまり触手が動かないというか、サッと手にとってレジに持っていかないんですよね。。。
それだけラベルデザインはクラフトビール購入のきっかけに大切だと感じています。
ただ、今回は私の好きなビールタイプ、ウエストコーストIPAといった事もありサッと手が伸びたのですが。。。
では、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
MODUS OPERANDI BREWING CO. : PRESS REWIND WEST COAST IPA(モードオペランディ : プレス リワインド ウエストコースト IPA)
以前のデザインと変わらず、MとOのロゴマークの描かれているシルバー缶にハチマキステッカーが貼り付けられているだけのもの。
あまりデザイン性のあるラベルではありませんが、そこは味で勝負といったところでしょうか。
なので、Instagram用のショートムービーも作っておりません。
ブリュワリー所在地
14 Harkeith St, Mona Vale NSW 2103
ビール種別
ウエストコーストIPA
アルコール度数
6.5%、1.9スタンダードドリンクス
IBU
表記なし
テイスティングノート
香り
缶のプルタブを開けると微かに柑橘の香り、パッションフルーツのような香り、松脂の香りを感じます。
ビールをグラスに注ぐとこんもりと出来上がった泡で塞がれたのか微かに松脂の香りがします。
ビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りは松脂、そしてキャラメルのような甘い香りも加わります。
泡立ち
クリームがかった色で粗めの泡がグラスの縁近くまで立ち上がります。
色
クリアーなオレンジコッパーカラー
テイスト
松脂の風味を持つホップの旨味、そしてキャラメルのような甘さが口中にジワっと広がります。
特に強い苦味というわけではありませんがそこは必要十分にあり、そしてモルトの甘さとバランスが取れています。
後味はほんのりと苦味が残る感じ。
カーボネーションはミディアムハイでボディはミディアム。
おわりに
久しぶりに飲むウエストコーストIPA、やっぱり美味い!すぐに飲み干してしまいました。
最近Hazy系のビールにばかり傾倒して飲んでいるような感じでしたが、フルーティで松脂の風味を感じさせてくれるIPAも捨てがたいっ。
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