今回で(おそらく)シドニーロードトリップシリーズのビールは最後。
このブログでも過去に2本だけ取り上げているホワイトベイ ビアのクラッシャー ヘイジー セッション ペールです。
このブリュワリーのビールはなぜか今でも印象が強く残っているビール。楽しみでなりません。
ビール詳細
WHITE BAY BEER CO. : CRUSHER HAZY SESSION PALE(ホワイトベイ ビア : クラッシャー ヘイジー セッション ペール)
ブルー基調のラベルに同ブリュワリーのロゴマークとビール名だけが描かれています。
失礼ながらも特にアーティスティック性を感じさせられません。
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ブリュワリー所在地
26C Mansfield St, Rozelle NSW 2039
ビール種別
セッションペールエール
アルコール度数
355ml、3.5%、1.0スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2022年11月29日
Best Before:2023年6月29日
飲んだ日:2023年3月31日
テイスティングノート
香り
レモンのような柑橘の香り、パッションフルーツ、青々しいグラッシーな香り
泡立ち
真っ白でフワフワの泡が1cmほど立ち上がりました。
色
濁りのあるイエローゴールド。
テイスト
ホップの青々しい大地のような香りがかなり印象的で、その香りが広がると同時にホップの軽やかな苦味が染み渡ります。
モルトの甘みはほんのわずかで、そのためかホップの味わいが際立っているかのように感じます。
後味にはホップの青々しい風味とともにそのモルトのほのかな甘さも残ります。
きめが細やかでベルベットのような舌触りの微炭酸、ミディアムライトボディなのにフルフレーバー。
おわりに
アルコール度数が3.5%とは思えないほどフルフレーバーでホップの旨みを堪能できるビールでした。
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