今回はブログ初登場となるブリュワリー、ユリーズ ブリューのカラオケ キング ライース ラーガーです。
ビール名がなんだか変になっています(笑)が、ラベルからそのままとっていますのでご了承下さいませ。
そしてこのビール、もうラベルにつられて手に取ったのはいうまでもありません。
さて、早速飲んでみることにします。
ビール詳細
YULLI’S BREWS : KARAOKE KINGU JAPANESE RICE LAGER(ユリーズ ブリュー : カラオケ キング ライース ラーガー)
ニッポンの若いサラリーマンが仕事帰りに左手に酒が入った(?)瓢箪を握りしめ、右手にはマイクを持ってカラオケを楽しんでいるかのようなラベル。
もう、これは手に取るしかないでしょうと言わんばかりのラベルでした(笑)
最近では缶にステッカーを貼り付けただけのラベルが多いのですが、このラベルは缶にプリントされており、それは私にとってすごく好印象でした。
ラベル全体像はぜひInstagramの動画でご覧ください。
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ブリュワリー所在地
75A Burrows Rd, Alexandria NSW 2015
ビール種別
ラガー
アルコール度数
375ml、4.2%、1.2スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2021年11月2日、Best Before:2022年11月2日
テイスティングノート
香り
わずかに柑橘の香り、そしてフローラルのような香りも。そしてやっぱり麦の香りが強く現れますね。
泡立ち
フワフワの泡が1cmほど立ち上がりました。
色
クリアーなイエローゴールド
テイスト
わずかに酸味を感じさせる風味、そしてほのかな甘味を感じさせる味わいが広がります。
ホップの苦味は一般的なラガーとさほど変わらない感じですが、お米を使っているせいか少しお酒っぽさもあるかもです。
後味にはホップの苦味が残りますが最後はスッと消えて無くなりキレがあります。
ミディアムな粗いバブル感で舌を刺激するかのような炭酸。ボディはミディアム-ライトでクリーンな味わい。
おわりに
仕事帰りに焼き鳥食いながらこのビールで一杯やったら美味しいかもとか考えながら飲みました。あっ、もちろんその後カラオケ行ってこのビールを飲んでも良しです!
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