今回は久しぶりにブログに登場するベントスポーク ブリューイングのビール、ホップジュースです。
しばらく飲んでいない(ウェブを確認していない)うちにDrifterシリーズなるビールたちがラインナップされていました。
今回は、そのシリーズの一本となります。
では、早速飲んでみることにします。
ビール詳細
BENTSPOKE BREWING CO. : HOP JUICE (ベントスポーク ブリューイング : ホップ ジュース)
ステッカータイプのラベルですが、いろんな絵柄が可愛く描かれています。
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使用ホップ:Sabro、Ekuanot、Cryo Pop、HBC 472、Strata
ブリュワリー所在地
48/38 Mort St, Braddon ACT 2612
ビール種別
ペールエール
アルコール度数
375ml、4.8%、1.4スタンダードドリンクス
IBU
52
製造日
パッケージ日:2021年12月2日
Best Before:2022年12月2日
飲んだ日:2022年8月5日
テイスティングノート
香り
レモンのような柑橘の香り、ネクタリン、パイナップル、グァバ、マンゴーのようなトロピカルフルーツの香りも感じます。
泡立ち
グラスに注ぐ際シュワーっと音がしましたが全く泡立ちませんでした。
色
濁りのあるオレンジ
テイスト
ネクタリンやパイナップルのようなトロピカルでジューシーな味わいが広がります。
そしてその爽やかな甘さの味わいから軽いホップの苦味が現れてきます。これは例えるならちょっと苦味のある甘さ控えめのパイナップルジュースのような味わいとか、オレンジピールを加えた爽やかなビールというとイメージしやすいかもしれません。
後味はスッキリしていてキレのある感じ。
甘さもほのかでくどくなく、それに合わせて苦味も軽やか、全体的にリフレッシュ感あふれる仕上がり。
かなり舌を刺激するハイカーボネーション、ミディアム-ライトなボディ。
おわりに
これまでに飲んできたビールの中でトップクラスのフルーツジュースっぽいビールでした。
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