またもやバリスティック トゥワング ドライホップド サワー。
ですが、今回のトゥワングは前回のトゥワングとは使用されているホップが全く違います!
さて、ホップの違いで酸味の味わいがどのように変わるのか、楽しみです!
ビール詳細
BALLISTIC BEER CO. : TWANG DRY HOPPED SOUR(バリスティック ビア : トゥワング ドライホップド サワー)
以前に紹介したドライホップサワーはオレンジのラベルカラーでしたが、このビールのラベルカラーはグリーン。
ライムカラーで爽やかなビールをイメージさせてくれます。
使用モルト:Pale、Wheat
使用ホップ:Idaho、Gem、Centennial
使用イースト:BRY-97
ブリュワリー所在地
クイーンズランド州 ブリスベン ソースベリー
ビール種別
サワーエール
アルコール度数
4.3%
IBU
テイスティングノート
香り
まず缶のプルタブを開けるとレモンピールのような爽やかで酸味を感じさせる香りを感じます。
そしてビールをグラスに注ぐとプルタブを開けた時の香りがさらに強く立ちこめます。
さらにビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りは同じように酸味の強いレモンのような香り。
泡立ち
真っ白で粗めの泡がグラスに注いだ時に約1cmくらい立ち上がりますが、すぐに消えて無くなります。
色
かすかに濁りのあるオレンジゴールド
テイスト
香りが鼻腔から抜けた後まさにレモンのような唾液がジュワーっと出てくるような酸味が口中に広がります。
ホップの風味ってこれかなとよくよく舌で探すように味あわないと感じないくらいです。
以前に紹介したドライホップサワーに比べると強い酸味を感じます。
ただ後味は驚くほどスッキリしておりキレがあり、カーボネーションはかなり低めでかなり軽いボディ。
おわりに
ホップの違いでビールの味わいが変わるのはハッキリとわかりますが、やっぱり酸味が苦手な方にはオススメしませんね。
私もサワービールはあまり好みではないのでその味わい方がまだよくわかりません(笑)が、ここ最近の流行のようなのでこれからも飲み続けなきゃならないかな。。。
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