今回は、一つ前の記事に引き続きコロッセル ブリューイングのもう一本のビール、マインドハーベストを飲んでみます。
ホップモスフィアは大手ドリンクグループのビールにしては仕上がりがよく、6パックで購入すればそれなりのコスパでIPAを楽しむことが出来るビールだと感じました。
さて、今回のマインドハーベストは一体どんなビールなのか。
では、早速飲んでみましょう。
ビール詳細
COLOSSAL BREWING : MIND HARVEST EAST COAST IPA(コロッセル ブリューイング : マインドハーベスト イーストコースト IPA)
ラベル正面には頭を横半分に切られた人の頭からホップが出てきている絵柄のラベル。周りにはホップモスフィアと似たように惑星やら流星郡が描かれています。
ただホップモスフィアとは色が違い、見分けやすくなっています。
こちらのラベルも眺めていて楽しいのでInstagramの360°を眺められるショートムービーでどうぞ。
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ブリュワリー所在地
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ビール種別
IPA
アルコール度数
375ml缶、6.0%、1.8スタンダードドリンクス
IBU
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製造日
Best Before : 2021年11月
テイスティングノート
香り
缶のプルタブを開けるとオレンジのような柑橘の香り、微かにカラメルのような甘い香りも。
ビールをグラスに注ぐと微かに松の香り。
ビールを口に含んで鼻腔に抜け渡る香りはマンゴー、ピーチ、そしてカラメルのような甘さを含んだ香り。
泡立ち
真っ白でフワフワの泡が2cmほど
色
クリアーなゴールド
テイスト・感想
微かな甘さ、そして軽やかで大地の香りを感じるホップの旨味が同時に口中に広がります。
ホップスフィアと比べて甘味も抑え気味で、苦味もスッキリ感があります。
後味はスッキリとしておりキレもあり、飲みやすいビール。
ホップモスフィアと同様に炭酸感は低めですが、ボディが軽い分サラリと飲める感じ。
おわりに
ホップモスフィア同様に期待外れ覚悟でしたが、こちらも遜色ない旨さ。
こちらとホップモスフィアを飲み比べながらウエストコーストIPAとイーストコーストIPAではこんな違いがあるんだと飲み比べてみるのも面白いかもです。
今回2本とも1本ずつを購入しましたが、6パックで購入すると若干安いのでコスパも良いIPAだと思います。
IPAファンだったら試しに飲んでみられることをお勧めします。
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