「クーパーズ エクストラストロング ヴィンテージエール」は冬にチビチビとじっくり時間をかけて飲みたいビール!

 

クーパーズファミリーの5代目Tim Cooper(ティム クーパー)氏。

1998年当時ブリュワリーでのブリュワリーヘッドを務めていました。

その時に新しいビールを作ろうと思い、試行錯誤の末できたのがこのクーパーズ エクストラストロング ヴィンテージエールです。

醸造されるその年ごとに材料を厳選し、常に改良を加えられ年々品質も向上しているとのこと。

そして必ずしも毎年生産されるわけではなく、素材の品質に満足できなかった年などは生産を諦める年もあるそうです。

名前のストロングエールの通りアルコール度数は7.5%まで高められ、オーストラリア国内はもとより世界でもアルコール度数の高いビールの部類に入ります。

そしてこのビール、なんと24ヶ月程度寝かしておくことが出来るといわれているそう!

ワインのようにじっくりと熟成させてその深い味わいを堪能する飲み方もあるそうです。

今回あるボトルショップの店頭にて2016年モノを発見したので即買いしてきました。

COOPERS : EXTRA STRONG VINTAGE ALE(クーパーズ : エクストラストロング ヴィンテージエール)

ヴィンテージ感が前面に押し出されたデザインのラベル、どこかウィスキーやワインのそれにも似た感じがしますね。

グラスに注いでみるとクーパーズ特有の”澱”が大量に含まれていることがわかります。

また泡にも茶色がかった澱が混ざっておりかなりのマディーさが伺い知れます。

産地

南オーストラリア州 アデレード

ビール種別

ストロングエール

アルコール度数

7.5% フルストレングス

IBU

50

テイスティングノート

香り

グラスに注ぐ際に立ち込める香りはワインのようなフルーティな香り

泡立ち

泡立ちは良いのですが程なくして消えます

ダークアンバーカラー

テイスト

一口口に含んでみると、アルコール度数の高さも手伝ってかコクのあるリッチな味わいのビールであることがすぐにわかります。

最初のフルーティかつスパイシーな味わいから、後味にはカラメルのような甘さが舌の上にいつまでも残ります。

おわりに

ワインっぽいビールです。

そしてアルコール度数が高いのでガブ飲みは禁物です。

というか、ガブ飲みするビールではなく時間をかけてじっくりと味わいたいビールです。

また季節も夏ではなく敢えて冬に暖かい部屋で一口一口を楽しみながらチビチビと時間をかけて飲むスタイルはウィスキーにも通づるものがあるのではないでしょうか。

参考クーパーズブリュワリーオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)

エンジョイ★ビアーズが選ぶ お薦めIPAランキング!
注目の1位は KAIJU BEER : AFTERMATH

2012年、Golden Axeというサイダーの製品化から始めたKaiju Beer。

その後アメリカンスタイルのホッピーなビールを見つけ出すことができずに自分たちで作った最初のビールがこのAftermath。

当時オーストラリアで作られていたクラフトビールの中でも驚くほどIBU値とアルコール度数の高いビールでした。

2位は HOP NATION : JEDI JUICE

2015年最初のIPAをリリースしたホップネーション。

メルボルンがベースからなのか、彼らのリリースするビールたちはラベルのデザインもさることながら、味わいにも一切の妥協なし。

そんな彼らのビールの中核をなす一本がこのNEIPA。

3位は PIRATE LIFE : MOSAIC IPA

ワインの名産地としても知られる南オーストラリア州で2014年に創業したPirate Life Brewing。

クラフトビール業界では後発ながらも急成長した同ブリュワリーのMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。

このIPAを飲むことであなたもMosaicホップの真の味わいを知ることになるはず。

ALEビールを飲む
記事が気に入ったらシェアしよう!
エンジョイ★ビアーズ

コメント