前記事に引き続き今回もホワイトライズ ブリューイングのビールです。
当ブログでもこれまでに2本しか紹介したことがないコールド IPAというビールタイプ。
そんなビールがホワイトライズ ブリューイングからリリース！その名もどストレートにコールドIPAです。
さて、一体どんな味わいなのでしょうか。早速飲んでみましょう。
ビール詳細
WHITE LIES BREWING CO. : COLD IPA（ホワイトライズ ブリューイング：コールド IPA）
ラベル
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ビールスタイル
コールド IPA
アルコール度数
500ml、6.5%、2.6スタンダードドリンクス
IBU
–
ブリュワリー
White Lies Brewing
Unit 2/32 Spine St, Sumner QLD 4074
テイスティングノート
香り
レモンのような酸味を感じさせる柑橘の香り、松脂のような香り。
泡立ち
粗めの泡が2cmほど立ち上がりました。
色
クリスタルクリアーなオレンジゴールド。
テイスト
青々しいホップのアロマとともに麦の香りが広がり、そしてIPAらしいホップの苦味へと変わっていきます。
またそのホップの味わいと同時にラガーらしいモルトの味わいも広がってきます。
最初にIPAらしい苦味といいましたが、アロマから苦味へと変わった瞬間のほんのわずかな時間でラガーらしい味わいが出てきてからはほとんどラガーっぽい味わいです。
後味には苦味が強いためにそれなりに苦味が残りますが、全体的にスッキリ感があります。
舌触り滑らかな微炭酸で、ミディアムフルなボディ。
おわりに
NEIPAの対極に位置すると言われる純粋にホップの苦味とアロマを追及したコールドIPAですが、確かにラガーのスッキリ感の中にホップの苦味が現れていました。
純粋にホップの苦味とアロマを味わいたい人はぜひ一度お試しください。
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