今回はホップネーション ウォーク ビトウィーン レインドロップです。
実はTwitterでフォローさせていただいているびいるとらべる(@BEERTRAVEL1)さんが、以前こんなツイートをされていました。
あなたの名前、、ト、、、トト、、、トットットットトオオオオオオオオィイイイ!!!
ずるいです、このラベル。
ジャケ買いです。#BLグランプリ pic.twitter.com/DAKKhmWvrB— びいるとらべる(ビールとラベル) (@BEERTRAVEL1) December 30, 2022
オーストラリア🇦🇺ビクトリア州のブリュワリーでこのブログでもよく紹介しているのでロゴマークを見てピン!ときました。
調べてみるとLimitedリリースでもう手に入らないと諦めていたのですが、幸運にも今年2月にパック詰されたものを発見!
もちろん即買いでした。
では、期待も高いことだし早速飲んでみることにします!
ビール詳細
HOP NATION BREWING CO. : WALK BETWEEN RAINDROPS HAZY IPA(ホップネーション ブリューイング : ウォーク ビトウィーン レインドロップ ヘイジー IPA)
ラベルは440mlの黒缶にあの宮崎駿監督の名作となりのトトロ!を模したホップ。もちろんバス停で雨傘をさす場面が描かれています。
いや、これは誰が見てもラベルだけでもほしくなりませんかね?
ラベルの全体像はInstagramのリール動画でぜひご覧ください。いいね、フォローしていただけると励みになります!
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ブリュワリー所在地
6/107-109 Whitehall St, Footscray VIC 3011
ビール種別
Hazy IPA
アルコール度数
440ml、6.0%、2.1スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日:2023年2月14日
Best Before:2024年2月14日
飲んだ日:2023年4月1日
テイスティングノート
香り
グレープフルーツのような柑橘の香り、パッションフルーツ、パイナップル、
泡立ち
クリーミーでフワフワの泡が3cmほど立ち上がりました。
色
かなり激しい濁りのある淡い山吹色
テイスト
まずグレープフルーツのような味わいのジューシーなホップの旨味がこれでもかというくらいに口中に広がります。
そして、その濃厚な旨味から苦味がジワーっと溢れ出てくるかのように変化していきます。
モルトの甘味はホップの旨味・苦味を引き立てるかのようにバランスが取れており、甘ったるく感じることもありません。
ホップの苦味・モルトの甘味はとともに後味へと続きますが、最後まで残り続けるのはホップの苦味です。
あと、アルコール臭は全く感じず上手く隠されてるなーと出来の良さを感じました。
泡立ちは良かったのですが、ビールを口に含むとソフトで舌ではバブル感を感じないほどの炭酸感、ミディアムボディ。
おわりに
日本にいるTwitterのフォロワーさんがちょっと前に紹介されていたので、オーストラリアではもう手に入らないかなーと思っていたのですが、幸運にも見つけることができました!
私好みのHazyな味わいで、このブログでもよく書いていますが、グレープフルーツジュースにホップの苦味を程よく加えたかのような味わい。
440ml缶と大きめですがHazy系が好きならば物足りなく感じるくらいです。
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