今回はバリスティックビア トゥワング ケトル サワーです。
ここで、「んっ、前に記事を見たことあるな」って方、
こちらの記事でトゥワングを紹介しています。
実はバリスティックビアのブリュワリーへ行き冷蔵庫を眺めていたら、同じトゥワングなのにラベルの色合いがちょっと違う缶が並べてあったのです。
その場ですぐに自分が書いた記事を確認して別のビールだとわかったので購入しました。
ビール詳細
BALLISTIC BEER CO. : TWANG KETTLE SOUR HIBISCUS AND FEIJOA(バリスティックビア : トゥワング ケトル サワー ハイビスカス アンド フェイジョア)
ラベルに描かれている壊れたギターのデザインは「ドライホップドサワー」と全く同じですが、背景のカラーがグラデーションがかっているのが違います。
使用モルト:Pale、Wheat
使用イースト:US/05
使用フルーツ(!):Feijoa、Hibiscus Flower
ブリュワリー所在地
クイーンズランド州 ブリスベン ソースベリー
ビール種別
サワーエール
アルコール度数
4.7%
IBU
表記なし(pH3.19)
テイスティングノート
香り
缶のプルタブを開けるとかなり酸味のある香りを感じます
グラスに注ぐいでも同じで酸味のある香りと何か花のような香りも感じます。
そしてビールを一口口に含むと酸味の香りは影を潜め、フローラルの香りが強く鼻腔に抜け渡ります。
泡立ち
5mmほど泡立ちましたがすぐに消えて無くなりました。
色
濁りのあるピンクアンバー色
テイスト
まずやっぱり酸っぱい!
同じトゥワングでもドライホップドサワーに比べるとかなり酸味を感じます。
飲んですぐに両頬、下顎あたりに唾液の出る感じを強く感じます。
しかし後味はスッキリとしており、キレがあります。
カーボネーションはかなり低め。
カラー的にもビールというよりスパークリングワインぽい色合いなので食前酒として飲むのもありかもしれませんね。
おわりに
いやー、やっぱり私は酸味のあるビールはちょっと苦手です。
数をこなしていけば慣れるのかなと思っている自分がいるのも事実ですが、すでにホップヘッズである私は苦いビールが好きです 笑
>>>「バリスティック トゥワング ケトル サワー」以外のケトルサワー