いやー、ボトルショップの冷蔵庫を物色しながら眺めてるとひときわ目を引くビールラベルがあるじゃありませんか。
もう、目についたんだから手に取るしかありませんよね 笑
今回はブリュードッグ ワフワフ マザーフリッパー ニュージーランド ピルスナーです。
では、早速飲んでみることにしましょう。
ビール詳細
BREWDOG : WOOF WOOF MOTHERFLIPPERS NZ PILSNER(ブリュードッグ : ワフワフ マザーフリッパーズ ニュージーランド ピルスナー)
ラベルは缶にプリントされたものと思いきや、ラッピングされたタイプのものでした。
最近車もラッピングしてるのをよく見かけるのですが、ビールラベルにもラッピングの波が押し寄せてきているのでしょうか 笑
さて、ラベルをよく観察してみるとラベルには葉巻をくわえたブルドッグが描かれています。ファンキーですね。
これはもうInstagramのショートムービーで全体像を見ていただかないことにはわかりません。ぜひご覧ください。
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このラベルに表記されているBPAC2021-Gone to the Dogs-
なんだろうと思って調べてみたら、今年の7月16日-25日の10日に渡ってブリスベンのBrewDog、DogTap Brisbaneで行われたイベントのようです。
イベントの詳しい情報は以下に↓
ブリュワリー所在地
77 Metroplex Ave, Murarrie QLD 4172
ビール種別
ピルスナー
アルコール度数
375ml、4.5%、1.2スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
Best Before : 2022年7月
テイスティングノート
香り
オレンジのような柑橘の香り、かすかにピーチのような甘い香りも
泡立ち
フワフワの泡がグラスの淵まで立ち上がりました。
色
クリスタルクリアーなゴールド
テイスト
プルタブを開けた時と違い、ビールを口に含むと麦の香りがフワッと広がります。
しかし、麦の香りはほんの最初だけで次にホップのシャープな苦味が口中を支配するかのように広がります。
このホップの苦味はそのまま後味へと残り続けます。
そしてクリスプな口当たりのバブルでリフレッシュ感があり、ライト-ミディアムなボディ。
おわりに
リフレッシュ感溢れながらも苦味もしっかり効いてるビールで、なんだかお酒を覚えたての頃にスッキリ感が好きならアサヒ、苦味を味わいたいならキリンって言ってたのを思い出してしまいました。
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