以前クラウドファンディングで出資者を募っていたデイントン ブリュワリー。
私も少額ながら出資者になりましたが、同ブリュワリーの勢いが止まりません!
今回はそんなブリュワリーのアイランドジャム トロピカル ミルクシェイク NEIPAです。
以前にも似たようなビールを飲んだことありますが…とにかく飲んでみましょう。
ビール詳細
DAINTON BREWERY : ISLAND JAM TROPICANA MILKSHAKE NEIPA WITH HEMP(デイントン ブリュワリー:アイランドジャム トロピカーナ ミルクシェイク ニューイングランドIPA ウィズ ヘンプ)
レゲエをイメージさせるかのような緑、黄、赤のカラーとどこかの島でコンサートをしているかのような絵柄が描かれています。
全体像はぜひInstagramのリール動画でご覧くださいね。
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使用ホップ:Columbus、Warrior、Ekaunot、HBC 568、Citra Cryo
ブリュワリー所在地
560 Frankston – Dandenong Rd, Carrum Downs VIC 3201
ビール種別
ニューイングランドIPA
アルコール度数
440ml、6.7%、2.3スタンダードドリンクス
IBU
32
製造日
パッケージ日:2023年1月23日
Best Before:2024年1月23日
飲んだ日:2023年4月7日
テイスティングノート
香り
タンジェリンオレンジ、ピーチ、マンゴー、パッションフルーツ
泡立ち
フワッと5mmくらい泡立ったと思ったらすぐに消えて無くなりました。
色
激しい濁りのある山吹色。
テイスト
まずトロピカルなホップの旨味が広がりますが、それはほんの最初だけ。
トロピカルさが消え失せるとともに、次にハーブのような風味のワイルドでスパイシーな味わいがこれでもかと言うくらいに現れてきます。
そしてそのスパイシーさもあってホップの苦味も独特でトゲがあり強烈。
モルトの甘さもあるのですが、ハーブでスパイシーな味わいとその独特のトゲのある苦味でかき消されているかのよう。
後味には青々しいホップの苦味とほのかなモルトの甘みがじわーっと残り続けます。
飲み始めは微炭酸に感じるものの後からシュワーとバブルが弾け出てくるような感じ。
ミディアムボディ。
おわりに
Hempが副原料として使用されているためか独特の風味があるように感じました。
前に飲んだYoung HenryのAfends Hemp IPAもそんな感じだったもんなぁ…
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