「フォグホーン ニューウィー ペールエール」フルーティだけどモルティさが目立つビール。

今回はブログ初登場となるブリュワリーフォグホーン ブリュワリーニューウィー ペールエールです。

シドニーロードトリップ2日目の元旦にランチをとったのがHuter Vallyにあるこのブリュワリーでした。

ということで、もちろん数種類のビールをお持ち帰り。

では、早速飲んでみたいと思います。

ビール詳細

FOGHORN BREWERY : NEWY PALE ALE(フォグホーン ブリュワリー:ニューウィー ペールエール)

ビールのラベルは缶にプリントされたタイプのもので、ラベル画にはどうブリュワリーでしょうか、建物の絵柄が描かれています。

他の種類のビールも購入してきましたが、全て同じ絵柄で統一されたラベルで缶の色違いでビールの種類をわかるようにしてあります。

ブリュワリー所在地

Newcastle : 218 King St, Newcastle NSW 2300

Hunter Vally : 9 Fleming St, Nulkaba NSW 2325

ビール種別

ペールエール

アルコール度数

375ml、4.5%、1.5スタンダードドリンクス

IBU

製造日

パッケージ日:2022年11月14日

Best Before:2023年11月14日

飲んだ日:2023年3月14日

テイスティングノート

香り

レモンのような爽やかな柑橘の香り、パイナップル、ネクタリン、パッションフルーツ、マンゴーなどのトロピカルフルーツの香り、トフィーのような甘い香り。

泡立ち

クリームがかった色合いできめの細やかなクリーミーな泡が1cmほど立ち上がりました。

濁りのあるライトコッパーカラー。

テイスト

トフィーのような甘さも感じて若干モルティな飲み口なのですが、レモンのような柑橘の風味もありそれでモルティさが軽減されているかのような印象。

そのモルティさが消え始めると共にまろやかで適度なホップの苦味が広がり始め、そのままその苦味が後味へと残り続けます。

舌をピリッと刺激するかのようなハイカーボネーションですが、それがクリスプさを感じさせてくれます。

ミディアムライトなボディ。

全体的にはホップの適度な苦味に比べるとモルトの味わいが若干強く、コクのある飲み口かなと。

おわりに

香りはかなりフルーティだったのですが飲んでみると若干モルティさを感じさせるビールでした。

なので、リフレッシュを求めるよりじっくり味わって飲むビールではないでしょうか。

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