ホップネーションブリューイング、ウェブサイトをみていると個性的なラベルデザインで、実際に手にとって飲みたくなってくるのはわたしだけでしょうか。
そんな印象的なラベルはいつまでも頭の中に残っており、ボトルショップで見つけたらもう思わず手にとって嬉しくなってしまいます。
そして、ビールが美味しければなお良し!といったところでしょうか。
今回はそんなホップネーション ザ チョップを買ってみました。
429 Too Many Requests

フルーツビールとは違った味わい「ホップネーション アシッドヘッド」は独特の酸味とEarthyな風味のビール! - エンジョイ★ビアーズ
ホップネーションのラベルはどれも個性的で、ボトルショップに行くと絶対に惹きつけられます。 今回はそんなホップネーション
ビール詳細
HOP NATION BREWING CO. : THE CHOP IPA(ホップネーションブリューイング : ザ チョップ IPA)
Axes(手斧)とHand Saw(手びきノコギリ)がクロスしたデザイン画のロゴ。
焚き木などを斧やナタなどでぶち割るから製品名が「The Chop」となったんでしょうか。
ホップにはCitra、Mosaic、Simcoeの3種類を使用。
産地
ビクトリア州 メルボルン フットスクレイ
ビール種別
(アメリカン)アイピーエー
アルコール度数
7.0%
IBU
表記なし
テイスティングノート
香り
栓を開けると同時に立ちこめたのはパイナップルのような、そして柑橘系のフルーティな香り。
泡立ち
きめ細やかでクリーミーな泡立ち
色
少し濁りのある麦ワラ色
テイスト
飲み始めからグラッシーな大地の香りが印象的です。
ちょっと舌をさすような炭酸感で、クリスピーな感じ。
ホッピー感はありありなのですが、モルトのドッシリとしたヘビーさはかけらもありません。
後味にホップのずっと苦味が残ります。
おわりに
IPA好きにはたまらない、IPAらしいホップのガツンとくる旨味全開のビールです。
モルトの甘みなどほとんど感じることはなくホッピー一色です。
参考ホップネーションブリューイングのオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)