ホップの旨味が爆発!「ホップネーション ウォーク ビトウィーン レインドロップ」が美味い!

今回はホップネーション ウォーク ビトウィーン レインドロップです。

実はTwitterでフォローさせていただいているびいるとらべる@BEERTRAVEL1)さんが、以前こんなツイートをされていました。


オーストラリア🇦🇺ビクトリア州のブリュワリーでこのブログでもよく紹介しているのでロゴマークを見てピン!ときました。

調べてみるとLimitedリリースでもう手に入らないと諦めていたのですが、幸運にも今年2月にパック詰されたものを発見!

もちろん即買いでした。

では、期待も高いことだし早速飲んでみることにします!

ビール詳細

HOP NATION BREWING CO. : WALK BETWEEN RAINDROPS HAZY IPA(ホップネーション ブリューイング : ウォーク ビトウィーン レインドロップ ヘイジー IPA)

ラベルは440mlの黒缶にあの宮崎駿監督の名作となりのトトロ!を模したホップ。もちろんバス停で雨傘をさす場面が描かれています。

いや、これは誰が見てもラベルだけでもほしくなりませんかね?

ラベルの全体像はInstagramのリール動画でぜひご覧ください。いいね、フォローしていただけると励みになります!

ブリュワリー所在地

6/107-109 Whitehall St, Footscray VIC 3011

ビール種別

Hazy IPA

アルコール度数

440ml、6.0%、2.1スタンダードドリンクス

IBU

製造日

パッケージ日:2023年2月14日

Best Before:2024年2月14日

飲んだ日:2023年4月1日

テイスティングノート

香り

グレープフルーツのような柑橘の香り、パッションフルーツ、パイナップル、

泡立ち

クリーミーでフワフワの泡が3cmほど立ち上がりました。

かなり激しい濁りのある淡い山吹色

テイスト

まずグレープフルーツのような味わいのジューシーなホップの旨味がこれでもかというくらいに口中に広がります。

そして、その濃厚な旨味から苦味がジワーっと溢れ出てくるかのように変化していきます。

モルトの甘味はホップの旨味・苦味を引き立てるかのようにバランスが取れており、甘ったるく感じることもありません。

ホップの苦味・モルトの甘味はとともに後味へと続きますが、最後まで残り続けるのはホップの苦味です。

あと、アルコール臭は全く感じず上手く隠されてるなーと出来の良さを感じました。

泡立ちは良かったのですが、ビールを口に含むとソフトで舌ではバブル感を感じないほどの炭酸感、ミディアムボディ。

おわりに

日本にいるTwitterのフォロワーさんがちょっと前に紹介されていたので、オーストラリアではもう手に入らないかなーと思っていたのですが、幸運にも見つけることができました!

私好みのHazyな味わいで、このブログでもよく書いていますが、グレープフルーツジュースにホップの苦味を程よく加えたかのような味わい。

440ml缶と大きめですがHazy系が好きならば物足りなく感じるくらいです。

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