今回はブログ初登場となるブリュワリーキラー スプロケット ブリュワリーのトロピカル オール ザ ウェイ トロピカル ペールエールです。
こちらのビール、ガラス製品会社のBoomstickとのコラボビールとなります。
では、早速飲んでみることにします。
ビール詳細
KILLER SPROCKET BREWERY : TROPICAL ALL THE WAY TROPICAL PALE ALE（キラー スプロケット ブリュワリー：トロピカル オール ザ ウェイ トロピカル ペールエール）
シルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのラベルで、ラベル画にはアメリカン・コミックに登場する架空のヒーロー、「ザ・フラッシュ」のような絵柄が描かれています。
全体像はInstagramのリール動画でご覧いただくとわかりやすくなっています。
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使用モルト：Pilsne Malt、Cara Malt、Rolled Wheat、Acidulated Malt
使用ホップ：Topaz、Centennial
ブリュワリー所在地
7/375 Bayswater Rd, Bayswater North VIC 3153
ビール種別
ペールエール
アルコール度数
375ml、5.1%、1.5スタンダードドリンクス
IBU
–
製造日
パッケージ日：プリントミスにて識別不可（FaceBookで2022年12月17日にメディアリリースがあるのでその前後かも）
Best Before：プリントミスにて識別不可
飲んだ日：2023年4月28日
テイスティングノート
香り
レモンのような爽やかな柑橘の香り。
泡立ち
フワフワの泡がグラスの淵まで立ち上がりました。
色
わずかに濁りのあるオレンジゴールド。
テイスト
ビスケットモルトのようなフワッとした甘さを含んだ味わいがまず最初に広がります。
かと言って、ヘビーモルティな味わいではなくそこはペールエールらしい軽さを感じさせる味わい。
ホップの苦味が現れてくるのはビールが口中に染み渡ってからで、その後ジワジワと広がってきて後味へと続く。
後味はそのままホップの苦味がわずかながら舌に残るものの全体的にはスッキリとしている感じ。
若干舌を刺すかのような刺激のあるバブル感。ミディアムライトなボディ。
おわりに
すっごく辛口なコメントになりますが、ビール名にトロピカルとありそのトロピカルさを期待して飲むと肩透かしを喰らったくらいにトロピカルさを感じないビールでした。
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