前回の記事に引き続きキラー スプロケット ブリュワリーのビールで、今回はコアレンジにラインナップされているペールエールです。
前回のトロピカルオールザウェイには肩透かしを食らった気がするので、今回はそこまで期待せずに飲んでみようと思います。
ビール詳細
KILLER SPROCKET BREWERY : PALE ALE（キラー スプロケット ブリュワリー：ペールエール アメリカンペールエール）
ラベル画は特にアート性もない一般的な製品名が描かれているだけのもの。
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使用ホップ：Cascade、Amarillo、Columbus
使用モルト：American Ale、Ale
ブリュワリー所在地
7/375 Bayswater Rd, Bayswater North VIC 3153
ビール種別
ペールエール
アルコール度数
375ml、4.5%、1.3スタンダードドリンクス
IBU
35
製造日
パッケージ日：2022年5月23日
Best Before：2023年5月23日
飲んだ日：2023年4月28日
テイスティングノート
香り
トフィーのような甘さのある香り、ピーチ、マンゴーのような香りも。
泡立ち
粗めの泡が1cmほど立ち上がりました。
色
わずかに濁りののあるイエローゴールド。
テイスト
トフィーのような甘さのあるモルトの味わいが最初に広がり、そして一歩遅れた感じでホップの軽やかな苦味が現れてきます。
モルトの味わいは軽やかながらもほのかな甘さがあり、ホップの苦味はこちらも軽やかで青々しさを感じさせるかのような味わい。
後味には驚くほどスッキリとしておりキレがあって飲みやすさを感じさせてくれます。
チクチクっと舌を刺激するかのようなバブル感、ミディアムライトなボディ。
おわりに
一つ前に飲んだトロピカルオールザウェイに比べスッキリ感はこちらのビールがかなり感じられる飲み口でした。
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