PALE ALE

「シエラネバダ ペールエール」ホップの旨味とモルトの風味がバランスよくマッチしたビール!

ケン・グロスマンが1980年に創業したシエラネバダブリューイング。その代名詞的なビールがシエラネバダ ペールエールです。実はこのペールエール、ドラフト(樽からそそがれるビール)とパッケージ(ボトルや缶のビール)とではアルコール度数が違うそうです。パッケージ商品の場...
IPA

フルーティでホッピー「シエラネバダ トルピード エクストラ アイピーエー」は絶対に飲んでおきたい一本!

1980年、カリフォルニア州チコでケン・グロスマンが創業をはじめたSierra Nevada Brewing(シエラネバダ・ブリューイング)ホップの一種であるカスケードホップをふんだんに使った爽快感あふれるアメリカのクラフトビール旋風を巻きおこし、まさに元祖ともい...
LAGER/PILSNER

コクがあってクリスプ「イェンダ クリスプ ラガー」を暑い夏場にガブガブ飲んでリフレッシュ!

食糧を確保するためにオーストラリア人兵にあたえられた土地であるYandaとその周辺の集落。彼らはまったく何もないところからはじめました。イェンダをオーストラリアでもっとも大きな食糧の供給地であるリベリナにかえた、ぜったいにやり遂げるという不屈の精神と情熱。そんな開...
CIDER

これはりんごジュース?「サマースビー クラウディ アップル サイダー」があまい食前酒!

オーストラリアではカールスバーグがアサヒプレミアムビバレッジと提携してサマースビーの製品を生産販売しています。行きつけのボトルショップでサマースビーのアップルサイダーの見かけないラベルのものがあったので何だろうと手にとってみました。以前に飲んだことのあるアップルサ...
SOUR/GOSE/OTHER

スッキリとしていて飲みやすい「ランドアンドシー ケルシュ」はキンキンに冷やしてガブ飲み!

サンシャインコースト、ヌーサの地元ビールシーンを牽引するLand & Sea。オーストラリアでもあまり類をみないKolshをラインナップに取り揃えています。ケルシュは上面発酵用の酵母を下面発酵に近い低温で醸造されるのが特徴のビールです。基本的にケルンで醸造されたも...
ALE

IPAのうまさそのまま「グリーンビーコン ハーフマスト」が口あたり軽くて飲みやすいビール!

ブリスベンではHop on Brewery Toursというのがあるのをご存知ですか?これはクラフトビール会社を10人乗りくらいの小さなバスで回ってくれるサービスです。オーストラリア人はみんなビールが大好きなので画期的なサービスですよね。そのサービスでは20以上も...
CIDER

きわ立った甘さ「ストロングボウ スイート アップル サイダー」が食前酒にもってこいのサイダー!

みなさん、アップルサイダーはりんごを原料にした発酵アルコールだと思っていませんか?実はアメリカやカナダの一部では"りんごを原料にしてつくる無濾過・無加糖・ノンアルコール飲料の呼び名"だそうです。やっぱり国や地域によっておなじ呼び名でも少しずつ意味あいが違ってくるん...
SOUR/GOSE/OTHER

思ったより甘い「クラビーズ オリジナル ジンジャービア」がジュース感覚でガブガブ飲める!

今日世界じゅうで販売されているCrabbie's(クラビーズ)クラビーズの物語は19世紀はじめに食料品商人だったMiller Crabbie(ミラー・クラビー)からはじまります。彼の息子であるJohn Crabbie(ジョン・クラビー)は革新的なことをおこすために...
ビールを飲む

お米を使った「ランドアンドシー トーマス ライス ラガー」が日本酒のようなスパイシーで辛口なビール!

4人のサーファーが立ち上げたビール会社Balterのビールたちは以前ご紹介しました。そんなサーファーにとって欠かせないものといえばサーフボード。サーフィンの裏方ともいえるべき存在はそのサーフボードを作るシェーパーなのです。サンシャインコーストに拠点をおき賞を受賞し...
LAGER/PILSNER

コクがあってうまい「ストーンアンドウッド グリーンコースト ラガー」はEarthyな味わいのビール!

2008年に3人の仲間がバイロンベイにSTONE & WOODの設立することをきめました。3人は意識的にビジネスをきずいていくというビジョンをもっていました。そして村にブリュワリーをたてることで自分たちを奮い立たせたのです。伝統的にコミュニティにいるすべての人たち...
LAGER/PILSNER

ライトな口当たり「フーファイターズ “フータウン” ラガー」はリフレッシュしたいときにゴクゴク飲みたいビール!

今はなき伝説のバンドNirvana(ニルバーナ)。そのドラマーだったDave Grohlが1994年より率いるロックバンドFoo FightersとYoung Henrysのコラボレーションビールがヤングヘンリーアンドフーファイターズ フータウンです。世界でもっと...
LAGER/PILSNER

いろんなシーンで飲みたい「ランドアンドシー コースティ コモン」はコクのある美味いラガー!

クイーンズランド州でも有数のリゾート地、サンシャインコーストのヌーサ。そのヌーサで最初のクラフトビール会社がLand &Seaです。Land & Seaはサンシャインコーストの周りにある自然環境を愛し、大切に思っています。Land & Seaが自信を持っていえるの...
LAGER/PILSNER

スッキリとした飲み口「オーストラリアンブリュワリー ニューワールド ピルスナー」がガブ飲み必至!

オーストラリアンブリュワリーをつくった6人兄弟。彼らはブリュワリーを新しいオーナーシップに手わたしことになります。オーナーシップが変わってもこれまで数々の賞を受賞してきたブリューチームは未来へとそのブランドを引き継ぎます。ヘッドブリュワリーのダニエル・ショウが率い...
PALE ALE

爽やかなホップの香りが心地よい「グリーンビーコン スリーボルト」はガブ飲み必至のペールエール!

クイーンズランド州には地球上の最高級で、そしてもっとも新鮮なシーフードがいくつかあります。そんな新鮮なシーフードは醸造したてのエールと完ぺきなハーモニーを奏でるはずです。そしてシーフードとおなじようにクイーンズランド地元のファーマーたちから供給されたすばらしい食べ...
IPA

モルトの旨味とホップの苦味が絶妙にマッチ「ヤングヘンリーズ サマーホップ アイピーエー」は一口ずつ味わって飲みたいビール!

ヤングヘンリーズのリチャード・アダムソンとオスカー・マクマホン。この二人のビールに対する情熱はとめどもなく、二人はシドニーのビールシーンが時代遅れであることがわかっていました。ビールはもっと冒険的なもので、革新があって、それでいてたのしいものであるべきだと二人は考...
ブリュワリーに行く

ヌーサヴィルにあるヌーサビアカンパニーのブリューハウス「ランド&シー」に行ってきた!

わたしの住むブリスベンより車で40分ほど南へ行ったゴールドコーストは世界でも有数の観光地なのはいうまでもありません。ゴールドコーストとは逆で、ブリスベンより車で約2時間ほど北へ向かったところにあるサンシャインコースト。実はここサンシャインコーストはクイーンズランド...
CIDER

甘さ控えめ「サンシャック アップルサイダー」が食前酒としてもガブ飲みでもグッド!

アップルサイダーのコーナーで見たこともない、あまりパッとしない缶を見つけたので買ってみました。今回はサンシャック アップルサイダーです。オフィシャルウェブサイトにアクセスできないのであまり情報がありません。サンシャックはニューサウスウェールズ州の南部高地にあるミッ...
PALE ALE

スパイシーな口当たり「オーストラリアンブリュワリー オーストラリアン ペールエール」がゴクゴク飲めてうまい!

シドニーにクラフトビールに情熱を持った6人兄弟がいました。彼らは20年前とっておきのオーストラリアンクラフトビールをつくる小さなステップを踏み出したのです。彼らは少しづつ少しづつステップアップしながら賞を受賞するビールをコンスタントにつくり続けます。それらのビール...
IPA

ホップの旨味がうまく引き出された「グリーンビーコン ワインドジャマー」がバランスのとれたIPA

グリーン・ビーコンのブリューハウスではビールは直接燃焼方式というやり方でつくられています。この方式はビールをつくるどの段階でも制御できるのが特徴。一回で1190リットルものビールをつくりますが、この方式のおかげで毎回最高の品質で新鮮なビールを提供できるわけです。そ...
PALE ALE

フルーティでライトテイスト「グリーンビーコン ウェイフェラー」がさっぱりしていて飲みやすい!

わたしの住むここクイーンズランド州の州都ブリスベン。ここに拠点をおくビール会社がGreen Beacon(グリーン・ビーコン)です。グリーン・ビーコンは革新をおこしていくことを信じており、彼らの使命は「楽しさ」を創造していくことだそうです。品質と誠実さをもとにどの...